世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスの感染拡大も6月に入ってからは、東京以外の地域では多少落ち着いた感じが有ります。
(北九州はちょっとだけ心配かな?)
ワクチンの開発が待たれ、安心して今までの生活に戻れるのはワクチン次第なのかなという感じです。ワクチンの早期開発を祈るばかりです。
4月と5月はとにかく新型コロナウイルスの関連一辺倒な毎日でした。
昨年の5月は令和の時代のスタートで盛り上がりました。
早いものであっという間の1年でしたが、その1年後に新型コロナウイルスの感染拡大で世界中がとんでもない事になっているとは誰が予想できたでしょうか?
※私個人は地震と台風の怖さはいつでも感じています。
一昨年の中国地方や昨年の台風19号の様な自然災害はいつ来てもおかしくないと思っています。
当初、新型コロナウイルスの発症の際は有る専門家はインフルエンザの方が凄いと言っていましたが、この時期までこれだけたいへんな事になると思いもしませんでした。
これから夏の熱中症、秋の大雨台風、冬のインフルエンザや新型コロナウイルスの2波に向けて生活がどうなるか不安な毎日ですが、今から出来る対策は行い、今後に向けていろいろと準備して行きましょう!
全国民に支給される事になった「特別定額給付金」はいつになったら、手続きが出来るのでしょうか?
「アベノマスク」もまだ届きませんが、自動車の税金と固定資産税の請求書は5月の中旬には届きました。納付も済ませました。
マスクを作る会社の皆様や発送する日本郵便の皆様、給付金の手続きをする公務員の皆様もたいへんですが、是非宜しくお願い致します。
新学期を9月にする案も沢山偉い方々で討論されていますが、どうなんでしょうか?
夏に入学試験する事になるのでしょうか?
暑くて受験勉強に集中できませんよね?
春の選抜大会、夏の選手権大会はどの様になるのでしょうか?
※今年は春も夏も高校野球は中止になってしまいましたが・・・・
桜の頃の卒業式のいろいろな名曲の立場はどうなるのでしょうか?
今後どのように歌い継がれていくのでしょうか?
夏に卒業式の歌は似合いませんね!
サザンオールスターズさんやチューブさんでも曲創りは難しいでしょうね?
とにかく、いろいろな事が有った2か月でした。
世の中には自粛警察が出て来て飲食店や営業していないお店にまで取り締まったり、罪のない若い女性がSNSの誹謗中傷で自ら命を絶ったり、
検事長さんと大手2誌の元検察担当の新聞記者さんがご一緒で麻雀されたり、それもレートは小さくても賭け麻雀だったとか、
あのボビー・オロゴンさんが奥様のお顔を殴って暴行容疑で逮捕されたりといろいろな事が有りました。
本日から6月ですが、早く新型コロナウイルスが終息して、梅雨もほどほどで農作物が良く実って、夏の暑さもそこそこで、台風の無い秋を過ごして、地震も無く、寒さもそこそこの冬がが来ればいいなーと思う今日この頃です。
水無月紫陽花の見ごろが楽しみな梅雨入り前です。季節の変わり目や梅雨冷えの肌寒い日もあると思いますので、コロナ対策も併せて体調を崩さない様にご留意ください。
日頃は弊社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
この度の新型コロナウイルス感染により亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げますと共に罹患された方々に心よりお見舞い申し上げます。
弊社も昨日4/7(水)に政府より発令されました緊急事態宣言の対象となった地域で営業をしておりますので政府や都の指示に従いながら、仕事を頂いて居るお客様のご対応はご不便をお掛けする場合も有りますが、感染拡大防止に最大限注意しながら建築現場においての施工対応をしていきたいと存じます。
基本的な感染症対策はもちろんのこと、社員の健康状態の把握を徹底し、感染源となることのないように、社内衛生管理の徹底や社員の検温・マスク着用等を実施しており、引き続き今後も継続して変わらぬ電気工事の施工に努めて参ります。
皆様もくれぐれも感染に気を付け頂き、一緒にこの苦難を乗り越えていきましょう。
このような世の中の状況でもありますので、4月、5月はこのブログ(備忘録)はお休みとさせていただきます。(終息宣言が発令されるまで)
いつも弊社のホームページの更新を楽しみにしていただいている方におかれましては大変申し訳御座いませんが、世の中が普通も生活状況に戻った際に私たちの日々感じた事をお伝えできたらと思います。今後共引き続き宜しくお願い致します。
3月に入りました。
2月の節分も立春も関東地方での春一番(2/22)も話題にならず、存在を忘れてしまったほど弊社としては2月はものすごい繁忙でしたが、世間では新型コロナウイルスの関連ニュースばかりだったようです。私の購読紙はそんなに大きく取り上げられていませんでしたが・・・
2月24日に厚生労働省の『1~2週間が急速な拡大に進むか収束できるかの瀬戸際』という見解が発表され、そして2月26日に政府より『大規模なスポーツや文化イベントについて今後2週間程度、中止か延期または規模を縮小するよう求める』考えが提示されました。さらに、2月27日には『3月2日より小中高校の休校を要請する』と発表されました。
月末の土曜日、日曜日のテレビのワイドショーでは、市場に無い物はマスクだけでは無くトイレットペーパー、ティッシュペーパーが買い占めでなくなり、食料品のお米、レトルト食品、パスタ麺、が買い占めで無くなっている報道も多くありました。
学校が急に休みになれば、お子様の食料の確保、1週間分のお昼ご飯を作ったりしているのは大変です。
共働きで小学校のお子様が居るご家庭を密着取材している番組を観ました。
買い物や食事の支度、ご主人が洗濯を指導されている状況の内容でしたが、急に対応するのは少々無理な気がしました。
共働きが多い訳ですから、急に学校が休みになれば、お父さんもお母さんもたいへんです。
安倍首相も休校の件はあまり皆さんに相談されないで決められたそうで、コロナウイルスを蔓延させない為には仕方無いのかもしれませんが、もう少々、皆さんが準備できる時間は必要でしたね?
安倍首相は一斉休校について
「臨時休業の要請については直接、専門家の意見をうかがったものではありませんが、私の責任において判断させていただいた」
と発言されて、首相の側近とされる萩生田光一文科相は、当日まで首相の判断を知らなかったと国会で説明しているとの報道が有りましたし、専門家会議の委員の先生方にも休校要請について「専門家会議で議論した方針でも、感染症対策として適切かどうかも一切相談がなかった」との事。
たくさんの専門家の先生方がいらっしゃるし、文部大臣にも相談しないで勝ってに決めちゃダメですよね!
音楽のコンサート、いろいろなスポーツの大会が中止、延期、無観客試合で対応されて要る様ですが、このままでは東京2020オリンピック、パラリンピックが本当に開催されるのか、海外から選手やお客様がお見えになるのか?無観客試合?になるのでは?不安が広がります。
早く終息することを祈るだけです。
野球界では大変痛ましいニュースが有りました。
2/11に元ヤクルト監督で野球評論家の野村克也さんが亡くなられました。84歳でした。
南海ホークスでの現役時代は8年連続で本塁打王に輝き、歴代最強キャッチャーとして活躍されていました。
野村監督は南海ホークスで選手兼任監督を務め、ヤクルトでは日本一へ導いた監督です。
ほかにも阪神や楽天でも監督を務めました。
野村克也監督の選手時代に選手兼任監督として南海ホークスの監督を務めたことはありますが、初めて専任監督になったのは1990年から就任したヤクルトの監督でした。
しかし縁もゆかりもないヤクルトスワローズでしたが、当時のスワローズの球団社長の相馬和夫社長が野村監督の野球論を高く評価し、野村克也監督が誕生しました。
野村監督は初めに「1年目に土を耕し2年目に種をまき3年目にそれを育てて3年目に花を咲かす」と相馬社長に話し、相馬社長はそれまで待ちますよ。と言ってくれました。
実際3年目にリーグ優勝を達成し4年目日本一となります。
相馬社長は「すべてお任せしますから、好きにやってください」とおっしゃってくださり、補強から人事に至るまで全面的にサポートしてくれました。
野村監督はチームが勝つには現場と首脳陣が協力していかないと駄目だといいます。
野村克也監督は1998年にヤクルトの監督を退任。
その後、翌年から阪神から監督の要請があり阪神の監督に就任することになりました。
しかし結果的に阪神では監督としてうまくいきませんでした。
成績は最悪の3年間監督を務めて3年連続最下位。
ヤクルトではチームをリーグ優勝、日本一にしましたが、阪神では3年連続最下位。
ヤクルト時代のころを比べて戦力が少なかったのは確かなことでしたが、それよりも大きな原因はオーナーにあると野村監督は言ったそうです。
しかしヤクルトの相馬社長とは対照的で、当時に阪神のオーナーは補強に積極的では無かったそうです。
ある日、野村監督はオーナーに「なぜ阪神が低迷したと思いますか?」と問うと、野村監督は「あなたが原因ですよ」と言ったとの事。
その後、野村監督の後に就任した星野監督は積極的な補強を行いリーグ優勝、日本一になりました。
阪神の監督を退任した後は、シダックスという社会人チームの監督になりました。
社会人野球のリーグ戦、都市対抗戦では準優勝に輝きました。
その後、野村監督は再びプロ野球チームの監督に復帰。
次に野村監督が務めたのは2005年に創立された「楽天ゴールデンイーグルス」の2代目の監督に2006年に就任。
まだできたての球団。すぐに成績はあがりません。
初めてクライマックスシリーズに進出したのは2009年のことでした。監督としては4年目。
野村監督は「1年目に土を耕し2年目に種をまき3年目に花を咲かす」といいますが、1年遅れて花を咲かすことになりました。
しかしクライマックスシリーズにチームを進出させるも、この年限りで監督を退任することになりました。
クライマックスシリーズ、ファイナルステージで敗退するも相手チームの日ハムの選手と一緒に胴上げされて監督を退任しました。
「名選手、名監督にあらず」を覆した野村監督はまさに名将といえるような監督でした。
追悼の番組では先に亡くなられた佐知代夫人との番組が多かったのでいろいろと当時を思い出しました。
たくさんの話題を提供した奥様でしたが、奥様をあれだけ愛して、その奥様が亡くなって寂しくなったのでしょうか?
野球ではあれだけ、活躍され監督として成績も残され、教え子は球界でコーチや監督になって活躍しております。野村監督お疲れ様でした。ご冥福をお祈り申し上げます。
これからは4月に向かって沢山の行事が控えています。3.11の東日本大震災の行事も有るでしょうし・・・花見も規制されるでしょうし・・・・
2020年はたいへんなスタートとなりました。(インフルエンザの患者さんが折角減ったのに)
これからは、うがいと手洗いとマスクの着用でウイルスから身を守っていろいろな行事が出来る様に気を付けて行きましょう!
ニュース・ワイドショーの話題は、英国王室問題、国会の「桜」に関連する問題、IR汚職の問題。タレントさんの浮気の問題が多いらしいのですが、何と言っても「新型コロナウイルス関連肺炎」についての問題が一番です。
昨年12月以降、中国湖北省武漢市を中心に発生し、短期間で世界に広まっています。
コロナウイルスはインフルエンザやかぜと同様にせきや、くしゃみなどの飛まつで感染します。
WHOが推奨している予防法や感染を広げない対策は、一般的な感染症対策と同様に、「手洗い」と「せきエチケット」です。
このうち「手洗い」は、石けんと流水で、少なくとも20秒間、指の間や爪の隙間などもしっかりと洗う必要があります。
また、手洗いができない場合はアルコールなどの消毒薬で手をしっかりと消毒することも効果的です。
手についたウイルスは目や口、それに鼻などから入ってきます。
手をしっかり洗うまでは顔を触らないようにしてください。
感染症対策でとても重要な「手洗い」との事です。
①最後まで泡が残るくらいたっぷりと!ハンドソープをたっぷり使い、指1本1本まで丁寧にこすること。
②手首もしっかり洗い、最後まで泡が残っているくらいがせっけんの量の目安!
③ペーパータオルで手を拭き、レバーに直接触れずに水を止めるのがとくにおすすめ!
④手が洗えないときはアルコール消毒を!
⑤ポイントはアルコールの量。
⑥ポンプを最後まで押し下げる事。
⑦マスクの着用。
とインターネットの記事に有りました。
飲み過ぎず、疲れを残さず、充分な睡眠を確保して寒い2月を乗り切りましょう!
2/14はバレンタインデーです。
お元気で2020年をお迎えの事と存じます。
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
今年のお正月もお天気に恵まれて穏やかな日々でしたが如何お過ごしでしたでしょうか?
昨年も書かせて頂きましたが、一応会社のHPですので、仕事の事やそれに関係する政治経済等々について書くべきですが、現場の事に付きましてはお客様の情報の漏洩にもなりますし、難しい事は良く判りませんので、今年も私の時代観を適当に記録として書いていきたいと存じます。
昨年はワールドカップラグビーと女子ゴルフの渋野選手がスポーツ界を盛り上げてくれましたが、残念な事も沢山ありました。
事故や事件ではなくて、我々に影響を与えてくれた方々が多く鬼籍に入られました。
市原悦子さん(享年82)最近のイメージでは「家政婦は見た!」シリーズなどで知られ、舞台や映画でも活躍されました。
私たちの小さい頃は1975年に始まったテレビアニメ『まんが日本昔ばなし』でしょうか?すべての登場人物の声を常田富士男さんと2人のみで長年演じ続けて来られた人気番組でした。
堺屋太一さん(享年83)団塊の世代」の名付け親で、経済企画庁(現内閣府)長官を務めた作家・経済評論家でした。
また、大河ドラマの原作となった『峠の群像』、『秀吉』をはじめとする歴史小説も数多く執筆されました。
萩原健一さん(享年68)ご存じ「ショーケン」です。ドラマ「太陽にほえろ!」「傷だらけの天使」「前略おふくろ様」など数々の作品で知られる俳優で、グループサウンズ「ザ・テンプターズ」のボーカルも務めた方です。
「永遠の不良少年」とも言われておりました。
内田裕也さん(享年79)「鮭のベビー」ではありません。
正しくは「Shake it up,baby」だ!そうです。
ロック歌手で映画俳優としても活躍した2019年3月17日午前5時33分に亡くなりました。
2018年9月15日樹木希林さんの死から約半年後に跡を追うように亡くなられました。
ケーシー高峰先生(享年85)「医事漫談」で人気を集め、映画やテレビドラマの脇役としても活躍されました。
白衣姿で黒板やホワイトボードを使い、医学を説明しながら、エロネタを交えていく毒舌の医事漫談で、お笑い番組で引っ張りだこでした。
「グラッチェ」「セニョール」「セニョリータ」など、連発する謎のラテン系あいさつは当時の流行語でした。
70年代に患った腰痛は2003年に悪化し、腰部脊柱管狭さく症と診断されて、05年には舌がん(舌白板症)が見つかり、30針を縫う手術を受けられました。
復帰後に「タン(舌)キュー・べろマッチ」「顔は悪性です」と、自らの病気さえネタにされていました。
小出義雄先生(享年80)1992年バルセロナ五輪女子マラソン銀メダル、1996年アトランタ五輪女子マラソン銅メダルの有森裕子さん、2000年シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子さんらを育てた陸上長距離指導者。
シドニー五輪の高橋尚子選手の金メダルのゴールで飲んで良い気分で迎えられたエピソードは有名です。
30km地点で金メダルを確信して安心して飲んじゃったというのも、すごい監督さんです。
ジャニー喜多川さん(享年87)あのジャニーズ事務所の創設者です。
竹村健一さん(享年89)「だいたいやね」で始まる関西弁の辛口コメントで知られる評論家でしたが私の小さい頃は毎日テレビ、ラジオに出演されていた印象が有ります。
タモリさんその他のタレントさんが物まねをしていた印象、パイプをくわえていた、著書が多い、ピアノも弾いていた印象があります。
最近はテレビ等ではお目に掛かっていませんでしたが89歳とは・・もう少しテレビで見たい評論家さんの一人でした。
金田正一さん(享年86)プロ野球で唯一の400勝を達成するなど史上最高の左腕投手と呼ばれ、ロッテで監督も務めた方です。
私は現役時代のご活躍を見た事が無く、詳しいことは判りません。
監督時代は退場・乱闘のイメージが有ります。(あくまでもイメージ)
野球に対して熱い人だったのではないでしょうか。
野球ファンの方申し訳ありません。
八千草薫さん(享年88)代表作は沢山あると思いますが、トレンディードラマ以外のどんなドラマでも活躍されている印象。
大河ドラマ等をはじめとする名作ドラマに出演した女優さんだったのではと思います。
最近までテレビのドラマに御出演されていた様でした。
病名は癌との事でしたので、かなり頑張って演じられたのでしょうか?
ご冥福をお祈り申し上げます。
オリンピックイヤーの新年ですが、新年早々から日産自動車元会長の国外逃亡やイラン司令官の爆撃などびっくりする事件が起きて、スタートから前途多難なスタートとなりました。
しかし本年はオリンピックイヤーですのでスポーツの話題で持ちきりになる1年になりそうです。
2019年のラグビーのワールドカップの盛り上がり、女子ゴルフ界では渋野選手の活躍が有りその影響でお正月のテレビはラグビーの選手と女子ゴルフの選手の出演が多かった気が致します。
この調子でオリンピックが盛り上がれば、少々世の中も明るくなるのかなー1年位は・・・
昨年のユーキャン様の新語・流行語大賞はラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM」でしたし、「スマイリングシンデレラ/しぶこ」もトップテンに入りました。
オリンピックでまた新しい流行語が出来ると思うので楽しみです。
元旦のニューイヤー駅伝と箱根駅伝は終わってしまいましたが、
高校サッカー選手権大会は昨年から引き続き1/13(月)決勝
大相撲初場所初日は1/12日(日)~千秋楽1/26(日)は両国国技館
全日本選手権バスケットボール天皇・皇后杯が1/12(日)に決勝戦
昨年あれだけ盛り上がったジャパンラグビートップリーグ2020は1/12(日)~5/9(土)まで
オリンピック・パラリンピックに向けて各種スポーツがスタートを切りました。
プロ野球も2/1(土)からキャンプインです。今年もいろいろな競技を見て応援して、楽しい1年にしましょう!
ねずみ年は繁栄の年と言われているそうです。
繁栄の年に開催される東京2020オリンピック・パラリンピックは間違いなく経済・世の中も盛り上がると思います。
こんな貴重な1年を迎える訳ですから、目標を持っていろいろな事が経験できる良い年にしていきたいと思います。
本年も宜しくお願い致します。
11月のカレンダーを1枚めくり残りは1枚になりました。
2020年へのカウントダウンが始まります。
今年も新聞やテレビ、週刊誌等で2019年度を振り返る記事が出ると思いますが、12月もあと1か月有りますから2019年を振り返るのはまた後にさせて頂きます。
今月も従来通り11月を振り返ります。
先月も少々触れましたが東京2020オリンピックのマラソン競技と競歩について東京都、IOC、東京五輪・パラリンピック競技委員会、政府が協議を行い、暑さを避ける目的で北海道の札幌市に変更することが決定しました。
東京都もたくさんの対策をしてきたとの事で、非常に残念ですが、対策も無駄になっていない物も有って都民のためになっているのであれば、仕方ありませんが、「スモールオリンピック」は絵に描いた餅ということになってしまいました。
選手のためになったのでしょうか?
それ以外もいろいろと課題はあるようですが・・・・
共産党は参議院予算委員会で「桜を見る会」と安部首相との関係について取り上げました。
同会の支出額は2014年が約3000万円、2019年は約5500万円に増加しており、参加者も2014年の約1万3700人から約1万8200人に増えているそうです。
野党の追及で招待客名簿の提出を求められましたがすでに破棄したとの事で、いろいろな追及にのらりくらりと内閣府がかわしている様です。
11月10日には天皇陛下の即位に伴うパレード「祝賀御礼の儀」が行われ、天皇皇后両陛下がオ―プンカーにお乗りになり、赤坂御所までの約4.6kmを約30分かけてパレードされました。
笑顔で手を振って大観衆に応えられて、大歓声の中、皇后さまが涙を潤ませている場面も見られました。
芸能人の薬物関係の事件もテレビでは毎日報道されていましたが・・・
元・ラッツ&スターの田代まさし容疑者は覚せい剤の所持で宮城県警に逮捕されて(5度目薬物では4度目)しまいました。びっくりするほどのニュースではありませんが・・・・
驚きの主役は沢尻エリカ容疑者!
合成麻薬MDMAを所持したとして警視庁に麻薬取締法の疑いで逮捕されたました。
鳩山由紀夫元首相のツイートでも話題を呼びましたが「桜を見る会」の関心を逸らすために逮捕を政府が指示をしたか?
警視庁が政府に忖度した逮捕だとか・・・・
さすが宇宙人!
いずれにしても来年の大河ドラマの「麒麟がくる」の濃姫役で10話まで取り終えている関係で代役を立てて撮影をやり直すとか・・
第1話の放送日を遅らせるとか・・・
関係各所に多大な影響を及ぼしたそうです。
フランシスコ.ローマ教皇が被爆地となった長崎市と広島市で核兵器廃絶や平和を求めて「核兵器のない世界を実現することは可能であり必要不可欠なことだと確信している」メッセージを発信しました。
教皇としては故ヨハネ・パウロ2世以来の38年ぶりの被爆地訪問でした。
2019年11月3日(日)に開幕し、12か国のチームで競われた「世界野球・プレミア12」では、11月17日(日)に東京ドームで行われた決勝戦で「侍ジャパン」が韓国を5-3で下し、見事優勝しました。
良かったですね!ベストメンバーではないですが、戦う以上侍JAPANでの野球はアジアではNO1でなければいけません。
女子ゴルフの賞金女王の戦いが盛り上がりました。
全英女子オープンの覇者渋野選手が惜しくも最後まで優勝争いを繰り広げながら2位に終わりました。
賞金女王は鈴木愛選手。
今年の女子ゴルフを牽引したのは間違いなく渋野選手!スマイルシンデレラの、しぶこフィーバーで各会場でギャラリーが渋野選手を応援して、女子ツアーを盛り上げました。
しかし、女子ゴルフはまだまだ渋野選手のような選手がたくさん出てきている様です。
オリンピックの代表もまだ決まっていません。
女子ゴルフツアーは来年もきっといろいろな話題を提供してくれることを期待しています。
※イ・ボミ選手も土曜日までは首位でしたね。大会を沸かせました。ご結婚おめでとうございます。
師走に入りました。11月も忙しい毎日でしたが、今月も更に忙しくなります。
クリスマスパーティーや忘年会でお酒をたくさん頂くことも多くなり、飲みすぎ、食べ過ぎ、睡眠不足で体調を崩さないようにすることが大切です。
大人として仕事をする自覚をもって楽しみましょう。
週末に国立競技場も引渡が済んだという報道もありましたが、2020年は東京2020オリンピック・パラリンピック一色の一年になります。
我々建設関係の業者もお手伝いさせて頂いている部分も有りますので、世界から訪れるアスリートに良いパフォーマンスを発揮されてご活躍頂けるように、良い準備が出来るように頑張りたいと思っております。
本格的に寒くなりました。残りの1か月、健康に安全に注意して良い新年を迎えて頂きたいものです。
ことしもあと残り2か月となりました。
11月になり、だんだん朝と夜の気温が下がり寒くなってきました。
我々の生業の建築現場も年末に向けてさらに忙しさを増してきました。
10月を振り返りますと10月1日から消費増税がスタートしました。
8%の時よりはトラブルは少なかった様ですが、仕組みの一部が分かりにくい感じだったり、レジでも少々トラブルが有った様です。
8%より10%の方が計算はし易い部分が有りますが、払う方としては増税はない方が良い訳です。
増税は仕方ありませんが、世の中が少しでも良い方向になって頂きたいものです。
10月はスポーツの秋、来年の東京2020オリンピック・パラリンピックの開催1年前と言う事で注目される競技がたくさん行われました。
世界陸上では男子400mリレーで銅メダルに輝きました。
37秒43で2大会連続ですのでたいしたものです。
2位のイギリスが37秒36ですから東京2020オリンピックでは銀メダル以上は狙えそうです。
ラグビーワールドカップではベスト8になりました。
日本は1987年の第1回大会から参加をしているらしいのですが、2011年大会までに1勝2分け21敗で1995年の大会ではニュージーランドに17-145という記録的な大敗を喫している歴史があるそうです。
前回もよく頑張って頂きましたが、今回のベスト8は大躍進です。
男子のバレーボールも長年不調でしたが今回のワールドカップでは8勝3敗で4位の好成績でした。
来年の東京2020オリンピックに向かい弾みが付きました。
東京2020オリンピックに向けてびっくりする事が発表されて、関係者の方々が混乱しています。
IOCはマラソンと競歩の競技について猛暑対策で会場を東京から札幌に開催会場を変更するよう東京都や大会措置気委員会に申し入れがあったそうです。
この時期に大変な騒ぎです。
選考された選手も気の毒ですが、準備をされた関係者の方々の苦労は水の泡です。
今後最終調整を行う様ですが、チケット当選の方もいらっしゃいますし、・・・
いずれにしてもアスリートファーストでお願い致します。
プロ野球の日本シリーズもいつの間にかソフトバンクホークスの4連勝で日本一が決まったそうです。
読売巨人軍はどうしてしまったんでしょうか?
注目のドラフト会議では大船渡高校の佐々木投手は千葉ロッテ、星稜高校の奥川投手は東京ヤクルトスワローズへ、東邦の石川選手は中日ドラゴンズへと言う事で交渉権を獲得された様です。
私、個人的には良いドラフト会議でした。
11月は相撲も有りますし、高校、大学の野球に関しては神宮大会もあります。
侍ジャパンは5日開幕の「プレミア12」もあります。
フィギアスケートも羽生結弦選手、紀平梨花選手がカナダの大会で良い成績を収めて3月頃までフィギアスケートは大会続きで春まで楽しめます。
今年度のシーズン総集編の競技も有りますしウインタースポーツはスタートを切りました。
皆さんで日本の選手をたくさん応援しましょう!
忘れていたわけではありませんがタイガー・ウッズ選手がPGAツアーのZOZOチャンピオンシップで優勝したことを書き忘れる処でした。
千葉県のゴルフ場での開催で天候も良くなかった為に、観客が入れない日(無観客試合)もありましたが、延べ数万人のギャラリーが訪れてタイガー・ウッズ選手のプレーに酔いしれて、松山選手も気を吐き3打差の2位でした。天候を除けば良い大会でした。
来年も開催して欲しいです。
10月22日には天皇陛下の内外に即位を宣明される「即位礼正殿の儀」に臨まれました。
皇室とゆかりの深い各国の王族から、英国のチャールド皇太子、オランダのアレクサンダー国王、スペインのフェリペ6世国王、ブータンのワンチュク国王らをはじめ、約2000人が参列されたそうです。
祝賀パレードも予定されていましたが、台風19号で甚大な被害が発生したことを踏まえ11月10日に延期されるそうです。
大型で非常に強い台風19号は15号同様に東京・千葉だけではなく、長野県を含む東日本全体に猛威を震いました。
10都県の36河川の氾濫であちこちで住宅が流されたり、浸水したり、斜面が倒壊したり、停電は43万件、死者や行方不明者、負傷者は多数の方が被害に遭われました。
弊社の仕事関係の方でも被災された方もいらっしゃった様で心配しております。
比較的被害の少ない東京でも多摩川の周辺は被害が有りましたが、今後は都内でも、いろいろと対策はされているといっても油断出来ないと思いました。
神戸市の小学校の先生同士のいじめ問題、政治家の大臣の2名の退任問題、売れっ子芸能人の所得隠し、申告漏れ問題、いろいろとありました。
しかし市原市の台風15号の強風で鉄柱が倒れて住宅を直撃した鉄柱の撤去作業が開始されたとの事で良かったです。
江戸川区の解体業者の「フジムラ様」が無償で作業を行ってくれているとの事で、いろいろと作業する上で、問題も有った様ですが関係者の合意も取り付けて、倒壊から1か月半経ってようやく作業開始されたとの事。
工事費用は5000万円位工事に掛かるとの報道ですが、なかなか普通の会社では出来る事ではありません。
11月は年末に向けて更に忙しく、東京2020を迎える準備も大詰めになるのでたいへんです。
本格的に寒くなりますし、健康に安全に注意して過ごしたいものです。
10月に入り暑い日もまだありますが少しは秋を感じるようになりました。
8月に九州の福岡・佐賀・長崎の3県に大雨特別警報が発令され、大きな浸水被害を受けて、車ごと濁流にのまれるなどして3人が死亡されて、一時、87万人に避難指示が出された規模の大きな災害が有ったばかりですが、9/8(日)~9(月)にかけての最上クラスの台風15号は関東地区に上陸しました。
特に千葉県では電柱や送電鉄塔が倒れて広い範囲で停電や断水が発生して、不便な生活になり大変でした。
よくテレビの映像で観たのは市原市のゴルフ練習場のネットが支柱と共に長さ40mに渡って倒れて、隣接する民家10棟を破壊して重傷者を出す被害が中継されていました。
鉄柱の撤去については、ゴルフ練習場の関係者の方と話が纏まらず、解決に時間がかかりそうです。
東京の解体業者の方が、救いの手を差し伸べて頂いている報道がありましたが、簡単には行かないようです。
千葉県全体としてはとりあえず電気や水道は一部を除いては復旧している様ですが、全壊されたお住まいも有りますし、屋根に支障があるお住まいがかなり多く、この台風シーズンをどのように耐えていくか、寒くなるシーズンを迎えるに当たり、国と千葉県はしっかりバックアップをお願いしたい処です。
9月からはスポーツ関係も活発でいろいろな話題がありました。
第9回ラグビーのワールドカップも20日に開幕して、地元の日本代表の初戦はロシアと対戦。
松島幸太朗選手がW杯日本選手史上初の1試合3トライを決めて30-10で快勝。
そして1週間後の28日土曜日は世界ランキング2位のアイルランドと対戦して、前半はリードされていましたが後半に福岡堅樹選手が逆転トライを決めて19-12で連勝としました。
前回も南アフリカに勝利して歴史的な1勝と言われましたが、今回も過去10戦全敗であったアイルランドからの勝利は歴史的な大金星になりました。
3戦目は10月5日(土)サモア代表との戦いです。(世界ランキング16位)
日本が世界ランキング10位ですから油断しなければ勝てるでしょう!この試合に勝てばベスト8が近くなります。頑張って頂きたいものです。
大相撲の方は、好調が伝えられていた両横綱が休場し、豪栄道関と栃ノ心関の両大関の調子が上がらない中で迎えた千秋楽になりましたが、貴景勝関と隠岐の海関の相星決戦で貴景勝関が押し出しで勝ち、続く御嶽海関は小結・遠藤関を寄りきって3敗を守って、2017年9月場所以来、関脇同士では初めてとなる優勝決定戦に持ち込まれました。
中日の直接対決では貴景勝関が押し出しで勝ちましたが、決定戦では御嶽海関が貴景勝関を一気に寄り切って、2回目の優勝を飾りました。
この一番で、貴景勝関は左大胸筋肉離れを起こし、場所後の秋巡業を全休する見通しとなりました。
三賞は、優勝した御嶽海関と1横綱2大関を破った朝乃山関が殊勲賞を受賞、終盤まで優勝を争った隠岐の海関と剣翔関が敢闘賞を受賞しましたが技能賞は該当無しでした。
なお、カド番の大関陣は、豪栄道関が12日目に給金直してカド番を脱出したのに対しまして、栃ノ心関は14日目に妙義龍関に敗れて負け越しが決定、2度目の大関陥落となった9月の場所でした。
今場所で嘉風関が残念なことに引退をされることが決まったようです。
先場所の7月名古屋場所もけがで休場されていましたが、今場所も出場はなく、惜しまれつつ引退されます。
プロ野球もセ・リーグは読売巨人軍、パ・リーグは西武ライオンズの優勝でペナントレースは決着が着きました。
クライマックスシリーズファーストステージは10/5(土)からです。
セ・リーグは2位:横浜DeNAベイスターズvs3位:阪神タイガース
パ・リーグは2位:福岡ソフトバンクホークスvs3位:東北楽天ゴールデンイーグルスの戦いです。
セ・リーグはペナントレースでは2014年以降、DeNAに対しての対戦成績は阪神が圧倒しているそうです。最下位だった2018年も阪神が17勝8敗と大きく勝ち越していたデータもありますし、今季も阪神の16勝8敗1分、横浜スタジアムでも阪神の8勝4敗です。
しかし、予想ではDeNA有利の予想が多いですね?過去の実績で短期決戦ではペナントレースの「お得意様」実績が反映されていないデータがあるそうです。
DeNAの本拠地である横浜スタジアムでの戦いですし、CSでの勝ち方を知っているラミレス監督率いるDeNAにややアドバンテージがあるのではないかという予想。楽しみです。
パ・リーグは昨年、シーズン2位からの日本一を成し遂げたソフトバンクホークス。本拠地ヤフオクドームで全戦を行える有利さがあるので、地元でまずは勢いをつけて、という感じでしょうか?
いずれにしてもイーグルスは苦戦しそう?チームを牽引する「熱男!!」を乗せてしまわないように!タレントの多いパフォーマンス集団に圧倒されなければ良いですが・・・・是非是非イーグルスに頑張って頂きたいです。(個人的に)
プロ野球が終わるころにはドラフト会議もありますし、高校野球も夏の甲子園が終わったと思ったら、春の選抜甲子園大会の各地区の予選が開始されます。
11月には神宮野球大会が開催されて、選抜大会の出場チームがほぼ絞られて、発表が待ち待ちどうしい感じになります。そうすると野球界は一休みという感じでしょうか?
今月末は男子ゴルフ的には今年のマスターズで感動的な復活優勝を果たしたタイガー・ウッズ選手が、10月24~27日に行われる「ZOZOチャンピオンシップ 」に出場されるとの事で、今度はゴルフの話題で盛り上がると思います。
オリンピックの選手選考の競技、冬の競技も始まってきます。
これからもスポーツから目が離せません。
まだまだ紅葉を見る雰囲気ではありませんが、確実に秋がやってきますし、早くもインフルエンザの話題もあるようです。
夏の疲れが出てくる季節です。
秋の夜長にはたくさんイベントもあると思いますが、健康に十分留意して、冬を迎える準備をしたいと思います。
まだまだ気温は高く暑い状況ですが、朝夕は幾らか過ごしやすい感じではないでしょうか
月末は九州北部を襲った記録的な豪雨がありました。
“数十年に1度の災害”の恐れがあるとして、福岡・佐賀・長崎の3県に大雨特別警報が発令され、気象庁の梶原靖司予報課長は、「直ちに命を守るために最善を尽くす必要のある、警戒レベル5に相当します」と呼びかけ程でした。
特に大きな浸水被害を受けたのが、佐賀県武雄市と隣に位置する大町町の被害状況が沢山報道されていました。
鉄工所から約11万リットルの油が流出して、濁流によって流され、近くの順天堂病院にまで達していた大被害でした。
佐賀県内は街の至るところで冠水してしまいましたし、油の除去作業もすごくたいへんな作業の様でした。
浸水した街ではこうした自衛隊員らによる懸命な救助活動が行われましたが、車ごと濁流にのまれるなどして3人が死亡。
一時、87万人に避難指示が出された規模の大きな災害になりました。
九州北部などの雨は現在、小康状態となっていますが、災害への警戒は続いています。
復旧作業が行われている被災地では、あの「スーパーボランティア尾畠春夫さん(79)」が到着し、住宅の泥掃きなどに汗を流していました。
視察に訪れた佐賀県山口知事に尾畠さんは「早急に一言だけ言いたいんですけど・・・、ボランティア受け付けを早急にやって下さい。今朝、役場に行ったら段取りが全然できてないっていうから」
この人は神様の様な方です。普通ではこんなことは言えません。
佐賀県山口知事に注文を付けた尾畠さんは、昨日の31日まで武雄市でボランティア活動をされた様です。
尾畠さん殿の被災場所でも直ぐに駆けつけて、対応されて本当にお疲れ様です。
何時も誰よりも早く、被災地に赴き、作業の指示をして、ご自分でも働かれて、我々はそれをテレビ等で拝見しているだけです。本当に頭が上がりません。
被害にあった方々には謹んで哀悼の意を表します。
被災者の方々の日常が一刻も早く普通の生活に戻ることを祈っております。
毎日の様にテレビで報道されていた「あおり運転」の常磐自動車道で男性会社員が殴られて負傷した事件の犯人M・F(43)が大阪市東住吉区の自宅マンションから出てきたところを茨城県警に逮捕されました。
毎日、各局で映像が流されていたし、ドライブレコーダーの装着率もかなり増えた様ですので、このような危険な行為、運転は無くなると思いますが、如何でしょう?
逮捕の日に、そばには犯人と交際している女性の姿もあり、小柄な女性で、マスクに帽子姿。
犯人は『○○さーん!』と、しきりに女性の苗字を大きな声で呼び、『手を繋いで~!』と声を上げていた。
女性も『そんなことしないで!』と警察官に食ってかかっていました。
この遣り取りは、ずいぶん真似をする人も多く、流行語大賞の候補になるかもしれません。
あおり運転の際に同乗していた交際相手の会社員K・N容疑者(51)も、犯人蔵匿・隠避の疑いで逮捕されました。
この事件は最終的には2次災害も発生させてしまっております。 現地で実況見分中に反対車線で乗用車2台と大型トラックの計3台が玉突き事故を起こしてしまいました。
実況見分を覗きこんでいた影響で反対車線は速度を落として走る車が相次いだ影響の様です。
自動車の運転問題は、操作ミスの件も含めていろいろと問題を残しました。
自動車製造各社では新しい自動車が沢山研究・開発・発売されています。
あおり運転が出来ない自動車の開発が待たれます。(?)
スポーツでは凄い事も起きました。
女子プロゴルフの渋野 日向子選手がAIG全英女子オープン」で日本人女子選手として樋口久子さん以来、42年ぶりのメジャー優勝を果たしました。
ゴルフの中継映像では、渋野選手の明るい可愛らしい映像、ラウンドは強気な姿勢でラウンドの映像が流れてゴルフファンを楽しませてくれました。
プレー中にも笑顔を見せ、ファンと交流することから「笑顔のシンデレラ」として国内外のゴルフファンやメディアから注目を集めました。
エピソードも沢山残しました。
最終日のプレーの合間に食べていた、渋野選手の好きな駄菓子である「よっちゃん食品工業」様の定番商品 「タラタラしてんじゃねーよ」が話題になり製造元に問い合わせが殺到したそうですし、試合で着用していたポロシャツが完売したり、いろいろな影響をもたらしたそうです。
女子ゴルフツアーは人気が有るそうですが、帰国後の渋野選手の出場する大会はギャラリーが更に増えたそうです。
オリンピック代表枠も国際ゴルフ連盟がロレックス・ランキング(世界ランキング)を基に6月29日に発表する五輪ランクで決まるそうです。
ロレックス・ランキングの15位以内にいれば、最大1国4人までの出場が可能。 それ以外だと、2人となるとの事で、日本人選手には是非、是非多くの選手が出場できるようにランクが上がる事を期待しております。
9月8日からは国技館で相撲も有りますし、プロ野球も大詰めを迎えます。
セントラルリーグは ほぼ順位が決定した感じが有りますが、パシフィックリーグは少々混戦の様です。残り試合もあと20試合前後です。
ラグビーのワールドカップも9/20に開幕します。
と言う事で今年の秋も楽しみが目白押しです。
夏から秋への季節の変わり目で とかく体調を崩しやすい時期ですが、健康に充分ご留意して頑張りましょう!
ようやく梅雨が明けて8月になりました。
先週末は台風6号が関西や東海地区を中心に被害を発生させて大変でしたが、関東地区はそれほど影響がなかった様で、花火が延期になったり、中止になったりとイベント行事に影響が出たようでした。
災害、被害が発生しなくて良かったです。
関東地区の梅雨明けが週初めにやっと発表されました。
平年ですと、7月21日頃との事ですが、昨年は6月29には梅雨明けが発表されていました。
今年は平年より8日遅く、昨年より30日も遅い梅雨明けです。
昨年は熱中症の報道も多かった気がしますが、今年はそれほどニュースになっていない感じですが、梅雨明けの火曜日の朝のニュースでは月曜日の熱中症の状況が沢山報じられていました。
これからは気温、湿度が通勤時間帯からもかなり上がりますので熱中症の対策を本気で対応しないといけません。
自分に合った睡眠時間をきちんと確保して、休息を取り、朝食をきちんと食べて、水分補給を程度にとって、体調管理をきちんと行いましょう。 暑いと言って飲み過ぎはいけません。
7月を振り返ると、大きな事件、事故が有りました。
7/4は目黒駅前の路上で会社員の男性がこめかみを傘で刺されて失明した事件が有りました。
7/23に47歳の男性が殺人未遂で逮捕されましたが、体がぶつかってトラブルになったことが原因だそうです。
ちょっとぶつかっただけで、失明するような暴力を受けるなんて物騒な世の中です。(昔も近い事件は有った様ですが・・・)
7/18(木)は京都市のアニメ製作会社「京都アニメーション」のスタジオで放火火災が発生して3階建ての建物は全面燃焼して、死者は計35にもなってしまいました。
いろいろと報道されていますが、犯人は全身火傷で重篤の状態で事件の動機等が調べる事が出来ない状況ですので、早く動機を知りたい処ですが、京都アニメーションの代理人の弁護士によりますと、過去の作品の応募について京都アニメーション側が再び調べた結果、殺人や放火の疑いで逮捕状が出ている容疑者(41)と名前や自宅の住所が一致する応募があったということです。
応募は形式が整っておらず、一次審査で落選していたそうですが、容疑者は事件直後に「小説を盗まれたから放火した」と叫んでいたそうです。動機はこの辺の事情に有りそうです。
最終的に70人近い死傷者を出したこの事件は世界中のアニメファンに衝撃を与えるほどの会社さんだった事も初めて知り、その過去の有名な作品の原画が焼失したとの報道も有り、いろいろな方面で影響が、令和最初の年に大きな傷跡を残した事件になりました。
事件の本当の動機は解りませんが、これほどの死傷者を出して、作品を焼失させた犯人は重篤な状況ですが、この犯人を許す訳にはいきません。
被害にあった関係者やご家族の方々には謹んで哀悼の意を表します。
この犯人は過去にコンビニ強盗事件を起こしたり、自宅アパートで近隣住民との間でトラブルを起こすような人物だったことも、報道されておりました。
7/21(日)の第25回参議院選挙は改選された124議席が確定しましたが自民、公明両党の71議席を獲得して改選議席の半数を超えましたが、改憲発議に必要な参議院の3/2は割り込んだ議席数になりました。
投票率の低さも1995年の参議院選挙の44.52%の低さに次ぐ48.80%だったそうです。
投票率が低いと組織票の影響が多くなる傾向の様ですが、今回は野党でれいわ新撰組、NHKから国民を守る党に新たな政党などが、注目も浴びて議席を確保したり、新たな動きがありました。
昔も「新党ブーム」は有りましたが、確固たる基盤を築けないまま消滅したり、大政党に吸収されたりする感じだった気がします。
お金持ちのエリート層への反発や経済格差の拡大を追い風に新たな勢力は根付くのか?既設の野党が頑張って与党の自民党を脅かす存在になるか?興味を持って見守りたいと思います。
芸能、スポーツもいろいろと話題が有りました。
先月からの吉本興業さんの報道は7/20(金)に宮迫さん田村亮さんが謝罪会見を行ったりしていろいろな事が明るみになり、7/22(月)にはその会見を受けて岡本社長が5時間半の会見を行われました。
回りくどい釈明に終始した内容だった事の様で、視聴者からは不平不満が出たとの事でした。
論点もたくさんに方向に広がり、沢山の方がいろいろな角度からコメントを残す、大事件ですが、お笑いを発信される会社さんですので、早く円満に納めて頂きたいものです。
高校野球では高校野球岩手大会の決勝戦の大船渡高校の佐々木朗希選手の決勝に登板せず敗退した件について、いろいろと報道されています。
いろいろな有名指導者、プロのOB、様々な方が、いろいろな角度からコメントを残してくれています。
判断した国保監督さんもご自分が大学で研究されたことや大リーグでチャレンジした際に学んだ経験、佐々木選手の体に関するデータその他の条件で出場を取りやめた判断をされた様ですが、我々は何がベストの判断か?解りません。
一番悔しいのはチームを率いた国保監督さんだし、選手だし、その御父兄さんですが、チャンスを逃した本人が一番悔しいはずです。
18歳の若さでその状況に良く我慢したし、本人、選手たちのコメントも冷静だったのはビックリです。
高校野球は日本の文化になっているのは確かではありますが、「学校教育の一環としてのもの」 「経済的な対価を求めず、心と身体を鍛える場」であり全国の高校野球ファンを喜ばせるための興行ではないということです。
試合後は大船渡高校に問い合わせの連絡が殺到し、中には直接学校に乗り込もうとした、行き過ぎた一部の暴走ファンの様な人物まで出現し、学校側も警察要請する事態にまで陥っているとの報道がありました。
しかし、いざ選手が故障した時に責任を問われるのは、現場の指導者先生です。
最も身近に選手たちを観察してきた、国保監督の判断を尊重すべきと思います。 (スポーツに縁のない素人が・・・申し訳ありません)
※本人は当然投げて、甲子園に出場したかったとは思いますが・・・・・
今後、次のステージがどこの舞台になるか解りませんが、今後の活躍を楽しみに見守っていきたいと思います。
まずは8/30韓国で開催されるU18ワールドカップ(W杯)のに選出されて活躍されることを楽しみにしましょう!
8月は、9月20日から始まるワールドカップラグビーの話題も増えるでしょうし、インターハイ、高校野球、プロ野球、その他たくさんの競技が予定されています。
選手の皆さんには、暑いですけど頑張って頂きたいです。
繰り返しになりますが、これからは本格的な夏が訪れます。
今まで以上に体調管理に充分ご注意頂き、暑くなる8月を乗り越えましょう。
夏休みが楽しみだ!