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千陽電気工業
 

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

 

一応会社のHPですので、仕事の事やそれに関係する政治経済等々について書くべきですが 今年も難しい事は良く判りませんので、私の時代観を適当に書いていきたいと存じます。

 

『食っちゃ寝て 体形すっかり 鏡餅』(某週刊誌記載の句を拝借)

 

東京の今年のお正月は本当に天気に恵まれて、冷え込みながらも穏やかで静かな三が日でしたが如何お過ごしでしたでしょうか。

お元気で2018年をお迎えの事と存じます。

 

お正月の楽しみと言えば元旦のニューイヤー駅伝と箱根駅伝を楽しみにしている方が多いと思います。

 

2018年最初の日本一が決まる大会であることに加え、今年はTBSで放映されたドラマ「陸王」でニューイヤー駅伝が見せ場となった影響もあり、大きな注目を集めました。

 

2017年は日本人選手で固めた旭化成が、18年ぶりに22回目の優勝を果たしましたが今年も旭化成が連続で優勝しました。

 

2位は設楽選手の活躍もあり昨年11位の雪辱を果たしたHonda 、3位は昨年2位のトヨタ自動車という結果になりました。

 

箱根駅伝は青山学院大学の4連覇で幕を閉じましたが、結果的には圧巻の強さでした。

 

往路は東洋大学が36秒差をつけて優勝できましたが、原監督の「6区で追いつき30秒差をつけたい」とのコメント。

 

まさにその通りになり、7区に渡す際には52秒差をつけてそのまま無難に10区までタスキが繋がり最終的には波乱なく二位の東洋大学の差が5分22秒をつけて青山学院大学が総合優勝。

 

11時間切りの大会新記録。圧巻の強さでした。

 

東洋大学も10年連続3位以内を果たしていて、1年生3人を起用した往路で優勝しています。

10区間のうち4年生は9区・小早川選手だけで、来季以降は楽しみです。

 

7、8日には全国高校ラグビー、サッカーとバレーボールの決勝がありますし、14日からは大相撲初場所が始まりスポーツからは目が離せません。

 

申年、酉年、そして今年は戌年と鬼退治に向けて仲間が揃います。

来年は亥年で突き進む為の準備期間とも言える年です。

来年を見据える事の出来る良い1年になる様に前向きに頑張りたいと思います。

 

今年も宜しくお願い致します。

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