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千陽電気工業
 

「平成30年7月豪雨」という全国的に広い範囲で記録された台風7号および梅雨前線等の影響による集中豪雨は甚大な被害となって、更に週末は台風12号が東から西へと異例のコースをたどり、西日本各地に大きな爪痕を残しました。

 

関東でも小田原市では高波で土砂が流入する被害が有ったとの事。

小田原市内の弊社取引先は大丈夫だったでしょうか?

 

西日本では復興もこれからという状況で更なる豪雨被害になり、心からお見舞いを申し上げます。被害に遭われた皆様の日常生活への早い復旧を心よりお祈りしております。

 

スポーツ界ですが7月の大相撲は関脇の御嶽海席が初優勝しました。

 

来場所は大関昇進のチャレンジ場所になるのでしょうか?

 

東京の場所ですし頑張って頂きたいです。

 

ロシアワールドカップも閉幕して興味はやはり野球でしょうか!

 

プロ野球もセ・リーグは広島カープがかなりの差を首位を独走しております。

 

2位以下は勝率が5割以下です。パ・リーグは楽天イーグルスが最下位ですがまだまだどうなるか判らない状況です。

CS争いが面白くなりそうな感じでしょうか?

 

柳田悠岐選手と山田哲人選手はトリプルスリーを狙って欲しいものです。

 

(糸井嘉男選手も狙える位置らしいです?盗塁を頑張ればいいみたいです)

夏と言えば高校野球という方も多いと思います。 29日の夜のアメトーク 高校野球大大大大好き芸人2018も大変面白く拝見させて頂きました。

 

一昨日7/30(月)には8/5に開幕する夏の全国高校野球の代表56校が決まりました。

センバツ優勝の大阪桐蔭が、大阪大会の新記録となる23得点のすさまじい攻撃力で北大阪大会優勝。

 

昨年逃した「2度目の春夏連覇」に挑みます。

 

本大会の焦点は、何と言っても大阪桐蔭の史上初の「2度目の春夏連覇」なるかですね。

 

昨年も大きな期待を受けましたが、3回戦で仙台育英(宮城)に9回2死から逆転で敗れてしましました。

 

その試合で痛恨の失策をした主将の中川卓也をはじめ根尾昂、藤原恭大ら主力がその悔しさを知っていて、北大阪大会準決勝の履正社戦では、先攻の9回2死走者なしから逆転する底力を発揮しました。

 

レギュラーの半数以上が前チームから攻守の軸であり、センバツ優勝の実績も加味すれば、揺るぎない優勝候補筆の一番手と言えると思います。

 

西谷浩一監督(48)は、「去年夏の辛い負けからスタートしたチーム。

甲子園が決まって、本当の挑戦権を得た。正々堂々と春夏連覇に挑戦したい」と力強く宣言されました。

 

しかし、それを追うライバルたちも力をつけています。

 

スターが揃っているのは横浜(南神奈川)。

昨夏も投げた板川佳矢(3年)、及川雅貴(2年)の両左腕に加え、1年から主力だった万波中正(3年)がマウンドにも上がるなどタレントが揃っています。

 

春の選抜8強で、圧倒的な強さで石川大会を制した星稜は、1年生の新戦力がさらに勢いをもたらしています。

石川県の決勝戦では7本塁打を放ち22-0の圧勝でした。

 

西東京大会決勝をサヨナラ本塁打で制した日大三は、投攻守に高いレベルでまとまっています。

 

龍谷大平安(京都)は、甲子園通算99勝で、節目の大会で100勝の大台超えを狙います。

 

甲子園準優勝の広陵(広島)は、「豪雨災害の被災地に明るい話題を」と燃え、初の選手権優勝を誓えば、昨夏王者の花咲徳栄(北埼玉)は、4番を打つ野村佑希(3年)がエースとして夏の連覇に挑みます。

 

大阪桐蔭にとっては、春以上の厳しい戦いが待っていることは間違いないですね。

 

注目の組み合わせ抽選会は、明日8/2に行われます。

 

各所で熱中症が発生している様です。猛暑に負けないで無理をしないで健康に注意してこの夏を乗り切って行きたいです。

 

とにかく健康と安全第一で頑張りましょう。(そして対策も万全に!)

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