明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
一応会社のHPですので、仕事の事やそれに関係する政治経済等々について書くべきですが 今年も難しい事は良く判りませんので、私の時代観を適当に書いていきたいと存じます 。
『太るなら おいしいもので太りたい』(某週刊誌記載の句を拝借)
今年の東京のお正月も天気に恵まれて、穏やかで静かな三が日でしたが如何お過ごしでしたでしょうか。
お元気で2019年をお迎えの事と存じます。
お正月の楽しみと言えば元旦のニューイヤー駅伝と箱根駅伝を楽しみにしている方が多いと思います。
2019年最初の日本一が決まる大会であることに加え、2018年の男子マラソン界では、新記録が次々に生まれた影響も関係しています。
2月の東京で設楽悠太選手(ホンダ)が16年ぶりに日本記録を更新する2:06:11をマークすると、8カ月後のシカゴでは大迫傑選手(ナイキ)が2:05:50で設楽選手の記録を塗り替えて大きな注目を集めました。
設楽悠太選手と大迫選手は今回出場しませんでしたが、12月の福岡国際マラソン日本人1位で設楽選手に3分近くの差をつけて勝った服部勇馬選手(トヨタ自動車)が出場されました。
注目の5区服部勇馬選手(トヨタ自動車)は10位から3位へ猛追で区間賞。 大活躍は4区では井上大仁選手(MHPS)が8人抜きの快走を見せるなどして区間賞
旭化成は2区終了時で8位と序盤こそ遅れましたが、3区の鎧坂哲哉選手が区間賞の走りを見せ2位に浮上。その後は上位争いに加わり、6区・市田宏選手が区間賞の走りでトップのMHPSに追いつく。
勝負は最終7区までもつれましたが、最後は旭化成のアンカー・大六野秀畝選手が残り100メートルを切ってのスパート合戦に勝利し、トップでフィニッシュしました。
最終結果は、ゴール前のスプリント勝負を制した旭化成が4時間51分27秒で3年連続優勝。2位には4秒差でMHPS、3位にトヨタ自動車との結果になりました。
ホンダは最終的には24位でしたが首位の旭化成とは2分差!設楽選手が出場されていたら、どう順位が変わっていたでしょうか?
箱根駅伝は青山学院大学の5連覇ならず東海大が出場46回目にして悲願の初優勝を飾りました。往路は東洋大学が頑張りましたが往路2位から8区で東洋大を逆転。
新記録となる10時間52分9秒で平成最後の箱根路を駆け抜けました。
区間賞を取れた選手は1名だけでしたがそれで優勝しちゃうから駅伝は判りません。
青山学院大学は区間賞が4名居ました。
そして東海大学の監督さんも凄い実績の方の様ですね!なんと高校(長野・佐久長聖)に続いて東海大学でも優勝した凄い監督さんの様です。
青山学院大学の1強イメージが東海大学、東洋大学とライバルが出て来た事で来年も箱根駅伝が楽しみになりました。
テニスでは錦織圭選手がブリスベン国際で約3年ぶりのツアー優勝を飾り、全国高校ラグビー大会は本日決勝戦が有り、桐蔭対決は大阪桐蔭に軍配!全日本バレーボール高校選手権もベスト4が出そろい準決勝は12日、決勝は13日。
12日からは大相撲初場所が始まります。スポーツからは目が離せません。
島田秀平さんがラジオでパワースポットを3件ほどご紹介しておりました。
(12/11(火)ニッポン放送:高田文夫のラジオビバリー昼ズより)
①三重県の「猿田彦神社」です。伊勢神宮はのご近所との事です。
本年は「猪突猛進」目標を決めて走り出しましょう!という年ですが、「猿田彦神社」は方角の神様だそうです。鳥居も八角形だったりするそうです。
走り出す前にこちらにお参りするとお参りすると方向を正してくれて良い方向に進めてくれるという御利益があるそうです。
②石川県の金沢「石浦神社」です。こちらのお参りは「二礼二拍一礼」して、そして心を無にするそうです。そうすると神様からご啓示が有り進むべき道に悩んでいる人はヒントが聞こえてくるそうです。
ちなみに忙しいあの経営の神様の松下幸之助さんが良く訪れたそうです。
③東京の虎の門ヒルズ近所の愛宕神社です。「出世の石段」で有名な処で、この階段を登ると「人生上り調子」になるといわれているそうです。
『出世の石段』と言われている由縁は寛永11年(1634年)江戸三代将軍の徳川家光が、愛宕山の満開の梅を目にし『誰か、馬にてあの梅を取って参れ!』と命じ、そんな中、石段をパカッパカッと馬に乗って上り始めた人物がおりました。
四国丸亀藩の家臣で曲垣平九郎(まがき・へいくろう)という者でした。
そして、山上の梅を手折り、馬にて石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上いたしました。
この事で平九郎は家光公より『この泰平の世に馬術の稽古怠りなきこと、まことにあっぱれである!』と称賛され、『日本一の馬術の名人』と讃えられ、その名を一日にして全国に轟かせたと伝えられているそうです。
平九郎の一件以来、男坂は『出世の石段』と呼ばれるようになり、『出世の石段』を登ると仕事運アップ・出世運アップのご利益があると言われる由縁の様です。
西郷どんでも舞台になりましたが勝海舟が西郷隆盛を誘い、ここ愛宕山山上で江戸市中を見回しながら会談し、江戸城無血開城へと導いたと言われています。
お帰りは男坂『出世の石段』の横の女坂とういう石段から降りていく方が良いとも言われているようです。
申年、酉年、戌年と桃太郎が『鬼が島』に連れて行った3匹が干支だった3年間で鬼退治を終えて今年は亥年で猪突猛進で突き進む言える年です。
いろいろな事にチャレンジ出来る良い1年になる様に前向きに頑張りたいと思います。本年も宜しくお願い致します。