九州北部や秋田県の記録的豪雨甚大な被害となって、心からお見舞いを申し上げます。

特に九州の北部は昨年の熊本・大分の地震もあり、いろいろと復興の最中だと思われるのでとても心配です。

東京も先月18日には大きな雹が降ってきて池袋周辺は被害がかなり出た様でした。

その翌日の19日には関東一円は梅雨が明けたそうですが、今は7月21日に発生した台風の5号はゆっくり活動していて、今週末にも西日本上陸しそうな感じとの事で何とも言えない状況です。

速度も遅く楕円を描く複雑な動きで気象庁も頭を悩ましている様です。 (yahooの記事より)本当に異常気象です。

にわか相撲ファンの私が相撲の感想を書くのも如何なものと存じますが、先月23日で千秋楽を迎えた名古屋場所でしたが、白鵬関は強かったですね。

鶴竜関、稀勢の里関と二人の横綱が相次いで途中休場した事も有りましたが 歴代一位の1048勝の記録と二場所連続となる優勝やっぱり、白鵬関は強かったです。

今場所はさらに、大関の照ノ富士関と人気力士の遠藤関も途中休場で、少し寂しい場所になりましたが、白鵬関と日馬富士関という二人の横綱が盛り立ててくれました。

最後まで優勝争いをした碧山関も強かったし、殊勲賞をとった御嶽海関、二桁勝利の阿武咲関、同じく初の上位挑戦の場所で勝ち越した北勝富士関、膝の怪我もあり負け越してしまったけど初金星をとった宇良関など、若手の力士の台頭で場所に華を添えてくれました。

私的には9日目の宇良関VS日馬富士関の宇良関が日馬富士関に勝った取り組みと10日目の宇良関VS高安関の取り組みが感動的！でした。

それも負けた方の宇良関に感動しました。

高安関に何度も跳ね返されても向かっていく姿、我武者羅に向かっていく姿。

たまたま会社のテレビで観た取り組みでしたが感動的でした。

宇良関の脚の怪我をしているとの事でとても心配です。

来場所は大丈夫でしょうか？

今の相撲界は若手の台頭で世代交代の影も見えつつあるとの事ですが、それでも強い横綱白鵬関。

また次の両国での9月場所が楽しみになりました。

※稀勢の里関はゆっくり慌てずに怪我直してほしいものです。