2023年09月01日

残暑が厳しいそうですが台風も心配です

例年9月の声と共に「秋」を感じ始めるのですが今年はそんな様子もなくて各地で「猛暑日」・「真夏日」の数字を更新中の毎日です。

本当に暑いです。

 

今年の「危険な暑さ」を証明するかのように、東京の「猛暑日」は本日で既に71回を数えたそうで、今迄の最多(去年の16回)を遥かに超えて1875年の統計開始以来最多だった、2010年の年間71回の記録を明日更新される予定です。

 

そんな中でも皆様に於かれましてはこの暑さにも負けずお元気でご活躍の事と存じます。

 

4日、岸田文雄首相は、来年秋に現在の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化させる方針を当面維持する意向を表明しました。

 

来年秋に健康保険証を廃止する方針を巡り、政府はマイナ保険証を持たない人は保険診療を受けるための資格確認書を申請の手続きなしで受け取れるようにして「資格確認書」の有効期限を1年から最長5年に延長する方針です。

 

フィギュアスケートの男子シングルで五輪連覇を達成し、昨年プロに転向した羽生結弦さん(28歳)が、自身のSNSで結婚を発表しました。

 

今年の8月4日は「一粒万倍日」「天赦日」「大安」という三つの縁起の良い日が重なった最強の開運日だったそうで、様々な芸能人の結婚の発表がされたのですが、その中でもやはり羽生結弦さんの結婚報告は別格だったと報道されています。

 

投稿時間も午後11時11分という羽生結弦さんならではのこだわりを見せる形での投稿となりました。

 

中国のSNSの検索ランキングでも圧倒的な1位となり、2位に6倍近くの差をつけたそうです。

今さらながら羽生結弦選手の人気に驚きます。

全てを兼ね備えた希有なスーパースター!

世界中の人気者です。

 

サッカー女子W杯決勝トーナメント1回戦で、日本女子代表(なでしこジャパン)(世界ランク11位)はノルウェーに3対1で勝ち、2大会ぶりのベスト8進出を果たしましたが準々決勝で強豪スウェーデンに1ー2で敗れ、ベスト4進出への道が断たれました。

 

なでしこジャパンは2011年ドイツW杯で世界女王になりましたが、16年ブラジル五輪はアジア予選敗退、19年フランスW杯はベスト16に終わっています。

 

21年東京五輪はベスト8止まりとメダル無しに終わってしまい低迷中。

10月に『パリ五輪』へ向けて2次予選があり、来年2月には最終予選があります。

アジアからは2枠だけなので、本当に厳しい戦いになると思われます。

是非頑張って頂き『パリ五輪』のチケットをゲットして頂きたいです。

 

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が今季10勝目を挙げ、史上初となる「2年連続2桁勝利・2桁本塁打」の偉業を達成しました。

 

2年連続での達成は大リーグ史上初の快挙との事です。

大リーグ事情に詳しい専門家は「大リーグでは昨季から(先発した投手が降板したあとも指名打者として出場できる)『大谷ルール』ができたが、移動の激しさやダブルヘッダーなど体への負担は、ベーブ・ルース選手の頃より大きいはずです。

 

大谷翔平選手は技術の向上に加え、体力をうまく温存しながら記録を達成して来ました。

アメリカでも2年続けて、一人二役をこなした空前の快挙」と報道されている様です。

 

第105回全国高校野球選手権記念大会決勝で慶応(神奈川)が8対2で仙台育英(宮城)を破り、1916年の第2回大会以来、107年ぶり2回目の優勝で幕を閉じました。

前回大会で東北勢初優勝を果たした仙台育英の2連覇はなりませんでした。

 

今大会は、ベスト8に東北3校、関東2校、九州2校、中国1校が残り、東北勢の強さが光りました。

21世紀に入ってからは、東北勢が上位に進出することも珍しくなくなりましたが、東北の強豪校の力強さは現在進行形で健在のようです。

 

一方で、北陸勢は全校が初戦で姿を消し近畿勢も残念ながら3回戦までにすべて敗退してしまったため、古くからの高校野球ファンの人にとっては少々寂しい結果になりました。

 

優勝した慶応は広陵や仙台育英といった優勝候補を撃破し、まさに全員野球で見事全国の頂点に立ちました。

長髪を靡かせ、爽やかな笑顔を見せながら楽しんで野球をしている慶応選手の姿はこれまでの高校野球のイメージに新しい風を吹きこんだように感じました。

 

※第6日の11日、第3試合に清原和博さんの次男が先頭打者として代打で登場。

慶応と北陸が対戦し、慶応が七回の先頭打者に代打清原を送ると甲子園に「キヨハラ」のアナウンスが流れ、背番号「15」が姿を見せると、球場全体からこの日一番の大歓声が湧き起こりました。

 

劣勢ムードが一変。清原選手はは投ゴロに倒れましたが、その後に打線がつながって打者一巡の猛攻で6得点を奪うことになり逆転しました。

 

24日、東京電力は福島第1原発のトリチウムなどの放射性物質を含む処理水の海洋放出作業を政府の方針に基づき、基準を下回る濃度に薄めた上で開始しました。

事故の発生から12年余りを経て、懸案となってきた処理水の処分が動き出しますが、放出完了までには30年程度が見込まれ、安全性の確保と風評被害への対策が課題となりますが最初となる今回は、7800トンの処理水を海水で薄めた上で17日間の予定で放出する計画です。

 

米大リーグ・エンゼルスは、大谷翔平選手が右肘靭帯を損傷したとして、今季残り試合に登板させないことを明らかにしました。

打者としては周囲の心配をよそに大谷翔平選手は野手DHとして活躍を続け、試合前は.304だった大谷選手の打率はア・リーグ3位の.307に上昇。

本塁打数は39本でトップ。

打点も81打点で2位とア・リーグの個人成績主要3部門すべてで3位以内をマークし、打撃部門での三冠王も射程圏内となりました。

メジャーの歴史の中でも数少ない3冠王ですが、先発投手としてローテーションを回している選手が達成すれば、前代未聞の事態となります。

1人の先発投手が3冠王の対象とは大谷翔平選手は化け物です。

 

前回大会まで盛り上げた織田裕二さんや中井美穂さんが番組から居なくなり、寂しさすら漂う「世界陸上」の女子やり投げで、前大会3位の北口榛花(はるか、25歳)選手が66m73をマークして金メダルを獲得しました。

五輪、世界選手権を通じ女子やり投げ初、トラック・フィ―ルド種目における日本人女子初の金メダルを獲得する大快挙を成し遂げました。

 

9月に入りましたが、月が変わっても猛烈な残暑が続く予想と発表されております。

要因は本州の南の海上にある台風との事です。

現在、本州の南の海上には台風9号と台風11号があり、この台風が更に暖かく湿った空気を日本列島に供給することで気温が高い状態が続き、秋の兆しはあまり感じられない見通しの様です。

 

そろそろ健康面的には夏の疲れが、食欲不振や疲労感・だるさなどの体調不良につながって出てきます。

 

そして暑さによる寝苦しさは睡眠の質を落とし、疲れを抜けにくくさせます。

バランスの良い食事、入浴等で体調を整え今年の長引く残暑を元気に乗り切りましょう!