2023年11月01日
すっかり季節が変わって 爽やかな秋晴れが心地良く 朝晩は寒く感じる程になりましたが、皆様にはお元気で日々ご活躍のことと存じます。
今年もカレンダーが残り2枚になりました。
先週27日は見事な満月でしたがご覧になりましたでしょうか。
秋の満月は「十五夜」と「十三夜」それに「十日夜(とうかんや)」と3回あって今年はそれぞれ9月29日10月27日11月22日になるそうで、昔からこの3日が「晴れ」ならばとても縁起が良いと云われている様です。
10月は大谷翔平が大リーグで日本人初の本塁打王、ジャニーズ事務所の廃業方針、藤井聡太九段の八冠達成、谷村新司さん死去、いろいろな出来事が有りました。
※イスラエルとパレスチナ間の問題は事情が複雑ですが心配です。
1日は米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が日本人初の歴史的快挙達成となるホームランキングに輝きました。
今シーズンは右肘手術でラスト25戦欠場でも余裕の結果!2位と5打差の44本!ぶっちぎりでした。
パワーで勝ることは不可能とも言われていた様ですが、二刀流で常識を覆し続けてきた大谷翔平選手!3年連続のチームMVPも獲得!
米で重要視される出塁率と長打率を足し合わせた値OPSも両リーグトップ 正真正銘のMLBNO1の選手です。
2日現在のジャニーズ事務所を17日付で「SMILE-UP.」に社名を変更して被害者への補償後に廃業とするとともに、タレントやグループと契約を結ぶ新たなエージェント会社を設立することも発表されました。
“ジャニー喜多川の痕跡をこの世から一切なくしたいと思います”
前社長の藤島ジュリー景子氏の決意を記した手紙を井ノ原副社長が代読されていました。
業界で絶対的な存在だった「ジャニーズ」の社名が消えることになります。
マスコミは「ジャニーズの遺産」はどこへ行くのか?
新会社会見で問われた楽曲などの権利の行方がどのようになるか? 注目して行くとの事でした。
11日将棋の藤井聡太九段は永瀬拓矢九段との王座戦五番勝負第4局に勝利し、
八つ目のタイトル「王座」を獲得、前人未到の全8冠制覇を達成しました。
対戦相手は、「将棋に才能は必要ない」をモットーに超人的な練習量で、王座のタイトルを4期守ってきた永瀬拓矢棋士九段。
“天才VS努力の人の激闘”と記事の表題が煽っておりました。
圧倒的な成績は歴代の全冠制覇を達成した棋士の中でも際立っており、
”史上最強”の棋士といえる”
と記者は解説しているが、しかもまだ”成長途上”で、”1強時代”は続きそうだ。記事を結んでいます。
そんなご本人も「まだ実力をつけないといけない」とコメント?
藤井聡太九段八冠は恐ろしい「史上最強」「前人未到」の人です。
これからは、全てが防衛戦となるはずですが、対戦相手に勝算はあるのでしょうか?
4日には「ピアノ売ってチョ~ダ~イ」タケモトピアノのCMで有名な財津一郎さんが逝去されました。享年89歳。
「非っ常にキビシーッ!」「してチョウダィ!」のギャグは聞いた事は有っても私の親の世代のギャグです。
我々が財津一郎さんを知ったのはおそらく?アニメの「花のピュンピュン丸」の再放送の時期。
オープニング曲でそこにも「キビシ~ッ!」が入れ込まれた楽曲でよく鼻歌したものでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
16日「アリス」のメンバーでシンガー・ソングライターの谷村新司さんが8日に死去していたことが報道されました。
享年74歳。3月に急性腸炎の手術をし、療養を続けていらっしゃったとの事。驚きました。
上海音楽院の教授として中国に招かれたNHKの特集番組を見て、音楽に対する思いの熱い人なんだなと感じたのを覚えています。
「冬の稲妻」「チャンピオン」「昴」「いい日旅立ち」「サライ」などたくさんの曲は先輩や従兄から影響されて聞いた曲。
少し大人になった時に「チャンピオン」の歌詞の素晴らしさには何度感心した事か。
良い歌をありがとうございました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
17日ディスカウントスーパーの「オーケー」が、初めて東京銀座「マロニエゲート銀座2」にオープンしました。
低価格を売りにした商品をそろえ、ほかの店舗と同じように、299円(税別)の弁当も用意された様です。
注目度が高い立地に出店することで、買い物客や仕事帰りの人など、新たな顧客獲得につなげたい考えの様で銀座では2022年、100円ショップのダイソーや、作業服大手のワークマンが展開する「ワークマン女子」がオープンするなど、節約志向のニーズをとらえようとする出店が相次いでいるそうです。
「オーケー」は都内を中心に首都圏にだけ展開していて、質も高く値段も安いという非常に人気のあるスーパーさん。
最近お取引業者に対する強気の姿勢でお咎めを受けたというくらいだから決して安かろう悪かろうだけではないというグレード。
銀座界隈に非常に多い外国人、特にアメリカ人の方々が見たら、その質の高さでこの低価格に驚きまくるのでは?と某新聞社の記事。
有楽町、銀座、新橋と食事が出来るところは山ほどありますが、サラリーマンの懐事情も悪化していて、コンビニおにぎりとカップ麺程度で凌いでいる姿が見受けられるとの取材記事。
・物価高の中、299円でこの弁当は魅力的です。
・東京銀座でこんな価格のお弁当が買えるとは…世も末?
・東京銀座ユニクロ、ダイソー出店しただけでも、なんかなぁーだったけど、「オーケー」って…
・地元でお仕事、住まわれている方には激安スーパーは有難いと思うけど、有楽町の駅近…ほんと、銀座も様変わりすごいですね。
・銀座は高級ハイブランドとプチプラ格安の入り交じった街になりつつある。
これも時代かな~
との街かどのインタビュー記事が掲載されておりました。
26日「東京モーターショー」から名称変更した「ジャパンモビリティショー」が始まりました。
「空飛ぶクルマ」など、従来の枠を超えた移動手段の展示が目立ったそうです。
・エンジンとかモーターとかテクノロジー展示ほぼない。
・メカ的好奇心は満たされない。
・各メーカーのEVコンセプトカーのほか、次世代モビリティーの展示も充実しており、確かな進化を実感しました。
・モビリティショーなので、自動車以外にも空飛ぶ車やら水素電車やら飛行機やらも展示されていました。
・モビリティショー元年として素晴らしすぎるスタートなのでは‥?
・見ていて日本の自動車産業の終焉という言葉が頭をよぎる。
・AI搭載で全自動運転、空飛ぶ車、コンセントで充電出来る電気自動車と日本の技術に感心
との会場の見学者の数々の目線からのインタビュー記事が掲載されておりました。
岸田首相は政府与党政策懇談会で、税収増の還元策として、1人あたり年4万円の「定額減税」を行う方針を示し、具体的な制度をまとめるよう指示されたとの事。
住民税の非課税世帯の低所得層等を対象とする「給付金」7万円は2023年内〜2024年の年明け頃から支給が開始する考えが有ると発表されました。
・自分達だけ給料上げて、貧困国日本で世界一の議員報酬貰ってるから、「国民は今が大変なのが分からない」
“のんびりすぎる”超スロー経済対策だ!
・今が大変なのに「なんちゃって減税」定額減税は来年6月まで行われず、児童手当はその半年後。
・国民が政府に突き付ける緊急事態条項制定が必要だ‼️
・もう本当に何がしたいのかよくわからない。
・行政コストもバカにならないだろう。これは「経済政策」とは到底呼べない。
・増税メガネと言われたくない一心の目眩しじゃないか。
・即消費税廃止と即一律給付だ!
と街角のインタビューの回答はしっかりと的を得た怒りの声でした。
プロ野球の2023年度のドラフト会議が4年ぶりに関係者が一堂に集まり観客も入る中グランドプリンスホテル新高輪で10月26日に開催され、支配下ドラフトで72人、育成ドラフトで50人、計122人が指名されました。
セ・リーグは競合となったドラフト1位で、指揮官たちが獲得を熱望していた選手たちを引き当てた様です。
広島東洋カープは新井貴浩監督が大学No.1右腕の呼び声高い青山学院大学の常廣羽也斗投手、読売巨人軍は阿部慎之助新監督が実戦派右腕の中央大学の西舘勇陽投手、DeNAベイスターズの三浦大輔監督が社会人No.1野手・ENEOS度会隆輝選手を引き当てました。
楽しみにしていた「高校BIG3」からは支配下指名は無く主な指名漏れ選手は
・広陵のボンズ”とも呼ばれていた真鍋慧内野手
・仙台育英の速球派左腕の仁田陽翔投手
・履正社のスラッガーの森田大翔選手
・修徳の身長198センチの大型右腕・篠﨑国忠投手
・愛産大工の天野京介投手
・拓大紅陵の俊足打者の菰田朝陽外野手
・花咲徳栄のスラッガー・小野勝利内野手
・沖縄尚学U-18完全試合右腕「ミスターゼロ」として甲子園を沸かせた東恩納蒼投手
・神村学園黒木陽琉投手
進路は分かりませんが大学に行けば4年後にドラフト上位もしくは1位を十分に狙える逸材なはず!楽しみにしたいと思います。
岸田文雄首相は衆院予算委員会で、防衛費増額のための増税を2024年度は実施しない考えを表明されました。
来年6月に1年だけ所得税を3万円、住民税を1万円、それぞれ定額で減税してその後すぐに防衛増税で所得税増税とか無い事を祈ります。
28日プロ野球の日本シリーズが開幕。
59年ぶりの関西勢同士の対決となったシリーズ。
第1戦は、阪神タイガースがオリックス・バファローズに8対0で勝利。
第2戦は、オリックス・バファローズが阪神タイガースに8対0で勝利。
舞台を甲子園球場に移して第3戦が行われ、パ・リーグを3連覇して2年連続日本一を狙うオリックス・バファローズが、18年ぶりにセ・リーグ覇者となった阪神タイガースを5‐4で破って通算2勝1敗としました。
第4戦は本日。予告先発投手は、
阪神タイガースが才木投手、オリックス・バファローズは山崎(福)投手。
是非全7戦まで戦って頂き野球ファンを楽しませて頂きたいものです。
週末や週初めのニュース等で紅葉の便りがあちこちから聞こえる季節となりました。
まだまだ東京は気温が高くて上着が無くても十分に過ごせる感じです。
現在、猛威を振るっているインフルエンザですが、「免疫力も弱っているので、2度、もしくは、場合によってはB型も含めて3度感染することも無きにしもあらず」と医師のコメントが報道されております。
さらに、今急増しているというのがインフルでもコロナでもない、
“謎の高熱”咽頭結膜熱(プール熱)という感染症が流行しているらしいです。
症状は、39度前後の発熱や、のどの痛み、結膜炎など。特別な治療法はなく、症状に合わせた対症療法で緩和しながら、症状が治まるまで1~2週間かかるという厄介な病気。
厚生労働省は新型コロナウイルス感染症については「全国的に減少傾向にありピークアウトしたと考えられるが、引き続き感染対策を行って欲しい」とのコメントを発表。
流水と石けんによる手洗い、うがい、感染者との密接な接触は避ける対策。
バランスの取れた良い食事、入浴等で体調を整え十分な睡眠で普段から抵抗力をつけておくことも大切。
今年もあと残す処2か月となりました。元気に年末を迎える準備をして行きましょう!
2023年10月02日
異常な残暑も流石に神無月ともなれば 秋の気配を感じる今日この頃ですが、皆様にはお元気でご活躍の事と存じます。
今年もカレンダーが残り3枚になりました。
2日はバスケットボール男子W杯で日本はカボベルデを破り、パリ五輪出場権を獲得しました。
自力での五輪出場は48年ぶりとの事。興奮しました!
それにしてもバスケットボールがこれほど盛り上がるとは思ってもいませんでした。
テレビでも「アメトーク」とか「五輪出場おめでとう特番」は沢山放送されていて春のワールドベースボールクラッシックWBC以来気持が高ぶりました。
戦術的な事は分かりませんが3Pシュートを連発するシーンが印象に残りました。
2014年にFIBAより資格停止処分を受けて全ての国際活動が停止され、日本バスケットボール界は鎖国状態に突入しました。
2015年4月、全理事・評議員が辞任した後の5月に川淵三郎さんを会長とする新体制が発足して2015年6月19日、FIBAが日本の資格停止処分が解除されたそうです。
それからは男子2リーグの統合Bリーグ創設、開催で男子バスケットボールも地域密着型で盛り上がり、女子は東京オリンピックで銀メダルを獲得。
男子、女子共に熱血漢ホーバス監督の選手に自信を促す活動など地道な努力が実ってご案内の結果に!
FIBA制裁解除条件の一つに“強化”という項目が有るのは知らなかったですね。
川淵チェアマン、現在の三屋裕子日本バスケットボール協会代表理事が推し進めた強化。
成績が振るわなかった男子チームをここまで持って来た手腕と人柄は凄い!
女子のパリ五輪世界最終予選のスケジュールは2024年2月8日~11日との事。
是非出場権を獲得して頂きたいです。
13日は岸田文雄首相は、内閣改造・自民党役員人事に踏み切り、午後に第2次岸田再改造内閣が発足しました。
来年秋の自民党総裁選での再選に向けて、閣僚・党役員の主要な顔ぶれは変えず、骨格を維持しています。
女性閣僚は19人中の5人となり、2001年の第1次小泉内閣と14年の第2次安倍改造内閣の最多記録に並びました。
政府は15日の閣議で、第2次岸田再改造内閣の副大臣26人・政務官28人の人事を決定しました。
2001年に現行の副大臣・政務官制度が始まって以来初めて、内閣発足時の女性起用がゼロ?
政府は「社会のあらゆる分野で指導的地位に女性が占める割合」を20年代の可能な限り早期に30%に引き上げる目標を掲げている。
目標に逆行する人事では?(某新聞社の女性記者の記事を引用)
14日はプロ野球セントラルリーグの阪神タイガースが読売巨人軍に勝利して、18年ぶりにリーグ優勝致しました。
岡田彰布監督は2005年以来の栄冠を手にされました。
大阪市河川課によると、ミナミを流れる道頓堀川の約3メートルの水位を、約3m50㎝まで上昇約50㎝上げていたことが市へのマスコミ取材の記事が掲載されていました。
飛び込み対策で川底への衝突を防ぐとともに、遊歩道に上がりやすくしていたという事です。
前回阪神タイガースが優勝した2003年には5300人が道頓堀川に飛び込んだとの事で、今回の飛び込んだ人数26人。
大阪府警1300人の警備厳戒態勢だったと発表。
19日の早朝に米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が靭帯損傷のため、右肘の手術を受けた記事が早朝のニュースの話題に!
2018年に続く右肘手術。
「長期間投手としても活躍できるよう靱帯の補強をした」とエンゼルスの代理人から発表されたそうです。
行われた術式は不明との事ですが、トミー・ジョン手術だと1回目の復帰率が85~95%、2回目以降は50%となるそうです。リハビリが重要な様です。
吉田正尚選手でも3割切るのがメジャーリーグのレベルの高さ。
大谷翔平選手は後半の20試合を以上欠場してホームラン王&10勝。
今後現れない不滅の記録になるのでは?
20日はプロ野球パシフィックリーグのオリックスバファローズが千葉ロッテマリーンズに勝利し、3年連続でリーグ優勝致しました。
関西球団の同時優勝は59年ぶりとの事。
日本シリーズは関西球団対決になるか?
クライマックスファーストステージは14日(土)~16日
ファイナルステージは18日(水)~23日の予定。
24日は大相撲秋場所は、大関・貴景勝が4度目の優勝。
全休明け大関Vは10年ぶりだそうです。
決定戦で敗れた熱海富士は最速の初優勝ならず。
※優勝決定戦で平幕相手に立ち会いで変わって“はたき込み“
“大関なら取り敢えず受け止めて欲しかった!”
“熱く盛り上がった今場所を一気に冷え込ませた一番“
との意見が多くの相撲ファンから有ったそうです。
29日は秋の臨時国会について、政府は10月20日に召集する方針を固め、与党側に伝えたとの報道が有りました。
余計な問題の追及に時間を使わず、経済問題や安全保障など国民の生活と安全について与野党問わず議論して欲しいものです。
岸田総理は10月をめどに“物価高に負けない構造的な賃上げと投資拡大の流れを強化する” と経済対策をとりまとめると表明されました。が!増えた分の賃金も増税で吸い上げるのでは?と心配になります。
細田博之衆院議長が、辞職する意向を固めたとの報道が有りました。
9月には体調の異常を訴えて入退院していたそうですが、議長辞任や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係は?
釈明の会見は未だにされていないそうです。
一部で「元気印そのもの」で「大変お元気」なのに、衆議院議長を”体調不良“で辞めるとの報道も有るが意味がわからない?
とTwitterにつぶやかれている著名人さんがいらっしゃるそうです。
10月に入ってやっと、すっかり涼しくなって、過ごしやすくなりました。
お取引先様、施工協力会社様からは「今日はいつもより涼しかった!」という声が聞けました。
立秋から2か月近く経過して、ようやく秋らしくなってきたようです。
しかしこの処、小学校、中学校、高校と学級閉鎖、学年閉鎖が多く有るそうです。
コロナも相変わらず蔓延している様でインフルエンザの流行は例年より早い様です。
本格的に、食欲の秋、読書の秋、実りの秋、芸術の秋、スポーツの秋「●●の秋」がやって来たのに……健康面的には夏の疲れが、食欲不振や疲労感・だるさなどの体調不良につながって体調の悪い人も多い様です。
バランスの良い食事、入浴等で体調を整え元気に秋や冬を迎える準備をして行きましょう!
2023年09月01日
例年9月の声と共に「秋」を感じ始めるのですが今年はそんな様子もなくて各地で「猛暑日」・「真夏日」の数字を更新中の毎日です。
本当に暑いです。
今年の「危険な暑さ」を証明するかのように、東京の「猛暑日」は本日で既に71回を数えたそうで、今迄の最多(去年の16回)を遥かに超えて1875年の統計開始以来最多だった、2010年の年間71回の記録を明日更新される予定です。
そんな中でも皆様に於かれましてはこの暑さにも負けずお元気でご活躍の事と存じます。
4日、岸田文雄首相は、来年秋に現在の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化させる方針を当面維持する意向を表明しました。
来年秋に健康保険証を廃止する方針を巡り、政府はマイナ保険証を持たない人は保険診療を受けるための資格確認書を申請の手続きなしで受け取れるようにして「資格確認書」の有効期限を1年から最長5年に延長する方針です。
フィギュアスケートの男子シングルで五輪連覇を達成し、昨年プロに転向した羽生結弦さん(28歳)が、自身のSNSで結婚を発表しました。
今年の8月4日は「一粒万倍日」「天赦日」「大安」という三つの縁起の良い日が重なった最強の開運日だったそうで、様々な芸能人の結婚の発表がされたのですが、その中でもやはり羽生結弦さんの結婚報告は別格だったと報道されています。
投稿時間も午後11時11分という羽生結弦さんならではのこだわりを見せる形での投稿となりました。
中国のSNSの検索ランキングでも圧倒的な1位となり、2位に6倍近くの差をつけたそうです。
今さらながら羽生結弦選手の人気に驚きます。
全てを兼ね備えた希有なスーパースター!
世界中の人気者です。
サッカー女子W杯決勝トーナメント1回戦で、日本女子代表(なでしこジャパン)(世界ランク11位)はノルウェーに3対1で勝ち、2大会ぶりのベスト8進出を果たしましたが準々決勝で強豪スウェーデンに1ー2で敗れ、ベスト4進出への道が断たれました。
なでしこジャパンは2011年ドイツW杯で世界女王になりましたが、16年ブラジル五輪はアジア予選敗退、19年フランスW杯はベスト16に終わっています。
21年東京五輪はベスト8止まりとメダル無しに終わってしまい低迷中。
10月に『パリ五輪』へ向けて2次予選があり、来年2月には最終予選があります。
アジアからは2枠だけなので、本当に厳しい戦いになると思われます。
是非頑張って頂き『パリ五輪』のチケットをゲットして頂きたいです。
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が今季10勝目を挙げ、史上初となる「2年連続2桁勝利・2桁本塁打」の偉業を達成しました。
2年連続での達成は大リーグ史上初の快挙との事です。
大リーグ事情に詳しい専門家は「大リーグでは昨季から(先発した投手が降板したあとも指名打者として出場できる)『大谷ルール』ができたが、移動の激しさやダブルヘッダーなど体への負担は、ベーブ・ルース選手の頃より大きいはずです。
大谷翔平選手は技術の向上に加え、体力をうまく温存しながら記録を達成して来ました。
アメリカでも2年続けて、一人二役をこなした空前の快挙」と報道されている様です。
第105回全国高校野球選手権記念大会決勝で慶応(神奈川)が8対2で仙台育英(宮城)を破り、1916年の第2回大会以来、107年ぶり2回目の優勝で幕を閉じました。
前回大会で東北勢初優勝を果たした仙台育英の2連覇はなりませんでした。
今大会は、ベスト8に東北3校、関東2校、九州2校、中国1校が残り、東北勢の強さが光りました。
21世紀に入ってからは、東北勢が上位に進出することも珍しくなくなりましたが、東北の強豪校の力強さは現在進行形で健在のようです。
一方で、北陸勢は全校が初戦で姿を消し近畿勢も残念ながら3回戦までにすべて敗退してしまったため、古くからの高校野球ファンの人にとっては少々寂しい結果になりました。
優勝した慶応は広陵や仙台育英といった優勝候補を撃破し、まさに全員野球で見事全国の頂点に立ちました。
長髪を靡かせ、爽やかな笑顔を見せながら楽しんで野球をしている慶応選手の姿はこれまでの高校野球のイメージに新しい風を吹きこんだように感じました。
※第6日の11日、第3試合に清原和博さんの次男が先頭打者として代打で登場。
慶応と北陸が対戦し、慶応が七回の先頭打者に代打清原を送ると甲子園に「キヨハラ」のアナウンスが流れ、背番号「15」が姿を見せると、球場全体からこの日一番の大歓声が湧き起こりました。
劣勢ムードが一変。清原選手はは投ゴロに倒れましたが、その後に打線がつながって打者一巡の猛攻で6得点を奪うことになり逆転しました。
24日、東京電力は福島第1原発のトリチウムなどの放射性物質を含む処理水の海洋放出作業を政府の方針に基づき、基準を下回る濃度に薄めた上で開始しました。
事故の発生から12年余りを経て、懸案となってきた処理水の処分が動き出しますが、放出完了までには30年程度が見込まれ、安全性の確保と風評被害への対策が課題となりますが最初となる今回は、7800トンの処理水を海水で薄めた上で17日間の予定で放出する計画です。
米大リーグ・エンゼルスは、大谷翔平選手が右肘靭帯を損傷したとして、今季残り試合に登板させないことを明らかにしました。
打者としては周囲の心配をよそに大谷翔平選手は野手DHとして活躍を続け、試合前は.304だった大谷選手の打率はア・リーグ3位の.307に上昇。
本塁打数は39本でトップ。
打点も81打点で2位とア・リーグの個人成績主要3部門すべてで3位以内をマークし、打撃部門での三冠王も射程圏内となりました。
メジャーの歴史の中でも数少ない3冠王ですが、先発投手としてローテーションを回している選手が達成すれば、前代未聞の事態となります。
1人の先発投手が3冠王の対象とは大谷翔平選手は化け物です。
前回大会まで盛り上げた織田裕二さんや中井美穂さんが番組から居なくなり、寂しさすら漂う「世界陸上」の女子やり投げで、前大会3位の北口榛花(はるか、25歳)選手が66m73をマークして金メダルを獲得しました。
五輪、世界選手権を通じ女子やり投げ初、トラック・フィ―ルド種目における日本人女子初の金メダルを獲得する大快挙を成し遂げました。
9月に入りましたが、月が変わっても猛烈な残暑が続く予想と発表されております。
要因は本州の南の海上にある台風との事です。
現在、本州の南の海上には台風9号と台風11号があり、この台風が更に暖かく湿った空気を日本列島に供給することで気温が高い状態が続き、秋の兆しはあまり感じられない見通しの様です。
そろそろ健康面的には夏の疲れが、食欲不振や疲労感・だるさなどの体調不良につながって出てきます。
そして暑さによる寝苦しさは睡眠の質を落とし、疲れを抜けにくくさせます。
バランスの良い食事、入浴等で体調を整え今年の長引く残暑を元気に乗り切りましょう!
2023年08月01日
国連のグテーレス事務総長さんから
「人類は厳しい立場に置かれています。温暖化は終わりです。地球沸騰の時代が到来した」との発言があるぐらい世界中「熱波」の中、日本でも殆どの観測地点が「猛暑日」の「危険な暑さ」の毎日ですが如何お過ごしでしょうか。
8月に入って「夏休み」のご計画はお立てでしょうか。
規制が無くなった今夏は色々なアイデアが実現出来そうで 楽しみですね。
海外へのお出掛けも多いと思いますが、先日のニュースで 「最強のパスポート」と云われた日本の赤のパスポートも 今は世界3位に転落したとの報道です。
「コロナ禍」で4年振りの開催になった夏の風物詩・隅田川花火大会が29日、台東区と墨田区にまたがる二つの会場で開かれ、東京・下町の夜空に色とりどりの大輪が、4年ぶりに返り咲きました。
新型コロナウイルス禍で中止が続いた中、2019年の前回大会と同じように約2万発が打ち上げられ、見物客が歓声を上げる様子がテレビ中継で映し出されました。
翌日の報道記事によると、過去最多となる約103万5千人が集まったそうです。
ニュース番組の中継を観ると東京スカイツリーと上空に輝く月との共演を、浴衣姿の人らがスマートフォンを手にその一瞬を収める風景が中継されていました。
ビルが立ち並ぶ会場周辺は広い場所がないため、スタッフが立ち止まらないよう誘導。
警視庁の「DJポリス」も出動し、注意を呼びかけていました。
熱中症になった患者が混雑の影響で救急車に乗っても進めない状況になっていた事も判明。
帰路につこうとする人が最寄の駅に向かい、帰り道も大混雑になりましたが、一時入場規制も行われたものの、駅では大きなトラブルや混乱は無かったとの事。
「久々のにぎやかな雰囲気。日常に戻りつつあるのを実感した」との感想もあったと記事は結んでおりました。
隅田川が済んで、今週末は荒川をはさんで両岸の東京都板橋区と埼玉県戸田市で、同時に開催される2つの花火大会。
両岸で約1万3000発を打ち上げる東京都内屈指の花火大会。とこちらも豪華!
日本最高峰の花火師が手掛けた「芸術玉」や東京最大級の大玉「尺五寸玉」、関東最長級(総延長700m)の「大ナイアガラの滝」、フィナーレを飾るワイドスターマイン「天空のナイアガラ」など、見どころが満載とのご案内。
打ち上げ場所が観客席に近いことから、おなかに響く音も醍醐味であるらしい。
7/16は嬉しいニューステニスのウィンブルドン選手権の車いす部門男子シングルスで、小田凱人選手が初優勝。
全仏オープンに次ぐ4大大会制覇。
これほど見事で素敵で劇的な世代交代劇があったろうか。
世界のレジェンド、国枝慎吾選手が引退した年に、日本の17歳、小田凱人選手がテニスのウィンブルドン選手権車いすの部男子シングルスで初優勝を飾る。
車いすの操作が難しい天然芝のコートを国枝慎吾選手がついに克服した翌年に、10代の後継者が快挙を引き継いだことになる。
大相撲名古屋場所で、元横綱朝青龍関の甥っ子の豊昇龍関が初優勝し26日、大関に昇進し、伝達式の口上で「大関の名を汚さぬよう気魄一閃(きはくいっせん)の精神で努力いたします」と決意を述べました。
新大関が誕生するのは、ことし5月の夏場所後に昇進した霧島関以来。
世代交代過渡期。新しい世代がこれから中心となって大相撲を引っ張って行くにあたり、絶対的なヒーローというか、ずば抜けて相撲界を引っ張っていく力士がなかなか誕生していないという記事が有りました。
豊昇龍関は横綱朝青龍関の甥っ子ですから期待できます。
9月場所は7月場所休場の横綱・照ノ富士関、大関・貴景勝、新入幕で優勝争いをした拍桜鵬関、優勝決定戦まで行った北勝富士関に頑張って頂き9月場所を盛り上げて頂きたいものです。
第105回全国高等学校野球選手権記念大会が8月6日より開催です。
今春センバツで優勝した山梨学院(山梨)、同準優勝の報徳学園(兵庫)、同4強の大阪桐蔭が敗退。
智弁和歌山が初戦で姿を消すなど、全国的に波乱が目立った一方で、仙台育英(宮城)、専大松戸(千葉)、沖縄尚学(沖縄)など11校が春夏連続出場を決めました。
この夏を制するのはどこの学校になるか!楽しみです。
高校野球の専門誌を読むと注目校は沢山ありますが、いろいろと読んだ中での注目は
注目①は神奈川県の慶応高校。
選抜大会で優勝候補の仙台育英と延長の激戦を戦っている。
神奈川大会決勝で九回に横浜を大逆転した勢いもある!
注目②埼玉県の浦和学院。
好投手を複数擁す投手力と3番・喜屋武夢咲選手(3年)を中心とした打線は切れ目がないという評判。
決勝で宿敵の花咲徳栄を倒している勢いで!
同校OBで巨人などでプレーした三浦貴コーチが45歳で急逝したことも、何か後押しがあるのではないか?
注目③岩手県の花巻東。
高校通算140本塁打のご存知!佐々木麟太郎選手(3年)の後を打つ主将の千葉柚樹選手(3年)の調子がいいとの記事。
今年のチームは打線に切れ目がなく、投手力もしっかりしている。
決して佐々木麟太郎選手ワントップのチームじゃないという記者のお見立て。
注目④大阪府の履正社高校
左腕の福田幸之介選手が大阪桐蔭打線を3安打無失点で完封。
大阪大会で背番号1を背負った増田壮選手(3年)との左腕二枚看板は強力。
大本命だった大阪桐蔭に勝ち勢いに乗っている。
明後日の3日に組み合わせ抽選会 とても楽しみです。
8月に入り、夏本番となりました。
お盆期間中も、西日本から東日本を中心に、体に堪えるような暑さの日が多い見込みで、「記録的に暑い夏」となる可能性があると気象予報士のコメントが有ります。
7月24日~7月30日までの全国の熱中症による救急搬送人員は、11,765人でした。
8月は更に増える予想になっている様です。
熱中症の対策をされて益々のご健康とご活躍を祈念いたします。
2023年07月03日
日本列島が縦に分断されたかのように 九州・中国地方、日本海側各地の大雨被害が とても心配ですが、太平洋側は余り雨も降らず連日猛烈な暑さで「梅雨明け」近しを感じる昨今です。
年々暑さの段階がアップしているように感じますが、今年の暑さはまた格別で 先週末は35℃以上の「猛暑日」が 全国で20ヵ所以上観測されたそうで改めまして少々小暑前ですが「暑中お見舞い」を申し上げます。
今週は東京でも「猛暑日」になるみたいで 「水分補給」をしっかりなさって 「熱中症」にお備え下さい。
6月も振り返ると不思議な事件が起こってしまいました。
政治経済は分かりませんが、政治経済の素人の我々でも不思議?と思われる事案が表明されました。
13日には岸田文雄首相は、児童手当の所得制限を撤廃し、支給対象を高校生の年代まで広げて、2024年10月から実施することを表明されました。
今までは年少扶養控除は高所得者であっても対象となる子どもがいれば課税所得が控除される制度で、児童手当は、所得が高すぎる場合は給付が制限されていたと思いますがこれからは高校無償化の名目で16歳以上の年少扶養控除を取り上げるとの事。
児童手当の所得制限を撤廃し年少扶養控除を廃止したら将来有望な納税者になる子供の誕生への期待は薄れて国の将来への希望が無くなる…
14日は岐阜市の陸上自衛隊射撃場で、18歳の自衛官候補生の男が訓練中に隊員に向けて小銃を発砲し、3人が死傷。
男は殺人未遂容疑で現行犯逮捕されました。
報道に依ると射撃場であるにもかかわらずAEDが付設されていなかったという記事も……
コンビニエンスストアーに借りに行くお粗末。
民間のインフラ設備を当てにする様では?
この報道が本当であれば危険予知が無さ過ぎた。
事件の詳細等は気になりますがニュースや新聞で取り上げられた記事の通り。
亡くなられた隊員のご冥福を心よりお祈り致します。
16日は野球のオールドファンにとっては寂しい日になりました。
「フォークボールの神様」と呼ばれ、通算215勝を挙げて中日ドラゴンズのリーグ初優勝と日本一に貢献した杉下茂さんが肺炎のため、12日に都内の病院で死去していたことが分かった。97歳。
広島カープの元エースで、通算213勝を挙げた野球解説者の北別府学さんが広島市の病院で死去。65歳。
往年の名投手が同じ日に野球界にとって悲しい日になりました。
※王貞治会長:杉下さんなしに球界語れぬ、北別府さんに苦しめられた!
杉下投手のご活躍は拝見出来ませんでしたが、北別府投手は小さい頃にテレビですが拝見しております。
「精密機械」と称された制球力までは理解できていませんでしたが凄かった事は記憶しております。
お二人のご冥福を心よりお祈り致します。
米大リーグ・オールスター戦の先発野手を選ぶファン投票で、ア・リーグDH部門でエンゼルスの大谷翔平がリーグトップの264万6307票を集め、3年連続3度目の出場を決めました。
今年出場する日本人選手は大谷選手さんのみ。
投手として投げるかも楽しみ!
ホームラン25本リーグダントツの1位と調子が良いのでホームラン競争には出て欲しくないですね。
九州や中国地方は記録的な大雨です。
川にかかる橋が崩落するほどの線状降水帯が発生しております。
九州各地で避難指示などが出されているほか、河川の増水や氾濫、住宅地や道路の冠水などが相次いでいます。
我々はどうか被害が出ませんようにと祈る事しか出来ませんが、最新の気象情報を確認して安全にお過ごしください。
これから夏本番となりますが、太平洋側はカンカン照りになり、猛暑日続出。
北陸地方もフェイン現象で晴れれば酷暑。
何とも逃げ場の無い季節。
熱中症の対策をされて益々のご健康とご活躍を祈念いたします。
2023年06月01日
5月の天候を振り返ると、週末ごとに雨のお天気でした。
29日(月)に気象庁は九州北部から東海では平年よりも1週間程度早い「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
東京都心は5月中旬に真夏日が2日連続で観測されるなど、5月として記録的な暑さ続出しておりました。
台風2号は5月としては8年ぶりに「猛烈な」勢力となり、月をまたいで日本列島に襲来して現在強い勢力で、沖縄の南海上を北に向けて進んでおります。
今年もはや6月 残った関東以北の「梅雨入り宣言」ももう直ぐ発表されるのではないでしょうか?
週末は台風の心配もありますが、思い返せば5月は大きな地震が多発しました。
1日~31日の間に、震度4以上を17回、震度5弱以上を6回観測。
石川県能登地方では5日に最大震度6強、千葉県南部では11日に最大震度5強の揺れを観測しました。
その他、トカラ列島近海や、新島・神津島近海でも最大震度5弱を観測し、その後も地震活動が続いています。
気象庁は、大きな地震があった所では、当分の間、強い揺れを伴う地震に注意を呼び掛けています。
5月は事件が沢山起きて朝のテレビのワイドショーは同じ記事の繰り返し
8日の銀座の高級腕時計店で仮面姿の男3人組に多数の腕時計が奪われた素人犯行強盗事件、全員がお互いのことは知らない寄せ集めの10代による犯行。
100点もの商品を奪い逃走しましたがあっけないもので、その約30分後には、少年ら4人が次々に逮捕されました。
逃げたルートも銀座から永田町を通って赤坂方面へ。
警察が捕まえやすいルートコースにて逃走という無計画さ。
本当に指示役のいう通りに逃走してきたのでしょうか?
12日、難民申請中の送還を可能とする入管難民法改正案の国会審議で日本維新の会の女性議員が2021年に入管施設で病死したスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんの死因について、16日の法務委で「ハンガーストライキによる体調不良で亡くなったのかもしれない」との冒涜する発言。
遺族や支援者らが抗議する騒動に発展してしまいました。
14日に大手アイドル芸能プロダクションの創業者の性加害疑惑と云う事で現社長が謝罪動画を公開しております。
18日には歌舞伎界の大物スターの一家心中というショッキングな事件が報道されました。何とも謎の多いこの事件。
売れに売れてテレビでのご出演も多い方なのでびっくりしました。
主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)は19日から21日に広島市で開催されました。
被爆地の広島を舞台にG7各国や招待国の首脳らが討議し、最終日には20日に来日したウクライナのゼレンスキー大統領も議論に加わりました。
岸田首相は21日の記者会見で、G7として初めて核軍縮に焦点を当てた『広島ビジョン』を発出できたと成果を強調。
さらに今後も法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守り抜く決意を述べられました。
広島の地元の声には「各国の首脳が平和記念公園と広島平和記念資料館を訪れ、被爆者のために花を手向けてくれたのは意味があると感じた」と評価する声がありました。
一方では「期待を裏切られた」「広島で開催された意図はどこにあったのか」と非難する被爆者団体の声、「核兵器を持つ国の首脳が被爆地の広島に足を踏み入れる居心地の悪さ」を感じた!との意見も。そもそも論である。
ロシアや中国に対して、結束して対抗することばかりが全面的に打ち出され、ウクライナ戦争の終結や核兵器廃絶への具体的な道筋については議論もされず、何も打ち出されなかった。
という意見も多く折角広島で開催しながら広島の経験と分かち合えていない」という感想も聞かれた主要7カ国首脳会議でした。
25日長野県中野市で警察官ら4人が死亡した立てこもり事件が発生。
動機について「被害者の女性に悪口を言われたと思って殺した。
射殺されると思ったので駆けつけた警察官も殺した」
という趣旨の供述が有ったとの報道。
またも極めて身勝手な事件が発生してしまいました。
安心して散歩も出来ない世の中になってしまいました。
6月というと梅雨でじめじめした季節というイメージもありますが、本格的な夏を前に自然の生命力を強く感じられる時です。
憂鬱な気分を解消するために、片付けや模様替え衣替えは最高の気分転換になると言われております。
掃除も不用品を処分も出来る機会です。
6月は夏の暑さに備えていろいろと準備して参りましょう!
2023年05月08日
黄金週間も終わり、本日からは通常業務に戻りました。
大型連休の昨日の最終日は雨でしたが 全般的には「五月晴れ」のお天気に恵まれた今年の「GW」は 久し振りに規制も無くなって日本全国大変な人出で大賑わい的な報道が多かったですが皆様には 如何お過ごしでしたでしょうか。
長かった「GW」が終わって いよいよ今日からまたお仕事再開ですが連休期間中に能登半島では「震度6強」の大きな地震が発生してかなりの被害が出ている模様でとても心配です。
被災なさった皆様にお見舞いを申し上げます。
弊社的には大型連休との事で、建築現場も大方は休みですが、事情に依り稼働している現場が数件とビルを全停電して電気設備機器を点検する業務についていた社員もおりました。
連休を業務されていた社員の方は振替休日等で休暇を取得してしっかりと体を休ませてください。
お休みには何処かへお出掛けでしたでしょうか。
私は例年と違って「全休」を頂戴しましたので、私はのんびりと遠出もなく寄席や芝居を観たり、録画を撮りためていた歌番組、落語を観たりのんびりした休暇でした(笑)。
今日から新型コロナ感染症法上の位置づけが“5類”に変更になり 5日には世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長さんの “コロナの緊急事態の終了”宣言も出ましたが“宣言は終了するけど脅威が去ったわけではないよ!この3年の中でウイルスの対処法を各国が構築したはずだから今後もそれを続けて下さい!という事の様です。
新型コロナウイルス感染症はここからがむしろ正念場です。
主導してくれる国もシステムも補助もなくなり、個々の判断に委ねられる事になります。
新型コロナウイルス感染症、節目では有りますが、脅威は消えていないことを忘れてはいけないと思います。
弊社社員は引き続き、熱中症対策と平行に必要な新型コロナ感染症対策は継続してまいります。
3月はWBCで侍JAPANの選手の活躍で日本列島が歓喜に沸きましたが、高校野球の選抜大会も山梨学院高校が兵庫の報徳学園高校を7対3で下して初優勝。
山梨県勢として春夏通じて初めて決勝に進出し、見事栄冠を手にしました。
今大会は35試合のうち25試合が3点差以内の好ゲームで1点差での決着も10試合ありました。
後押ししたのは、球児たちの憧れの舞台“甲子園”に、4年ぶりに戻ってきた普段の甲子園での試合風景でした。
今大会では、アルプス席から力強い声援に加えて、人数制限がなくなった吹奏楽の大迫力の演奏、さらにチームカラーのメガホンも合わさって、声援はその力強さを増していました。
高校野球の新たな歴史が始まった大会にもなりました。
女子部員が試合直前の守備練習でノッカーを務めることができるようになり、徳島県の城東高校の女子マネージャー、永野悠菜さんが春夏の甲子園で女子として初めてノックを打ちました。
1球1球丁寧に、内野にノックを打ち分ける姿は、新しい1ページに刻まれた瞬間でした。
新型コロナの感染が広がってから甲子園で行われた高校野球の全国大会では、一昨年の夏と去年の春に、それぞれ2校が集団感染などで出場を辞退しました。
去年夏は出場辞退こそなかったものの、大会中に感染が確認され、メンバーから外れざるを得ない選手も相次ぎました。
今年は、新型コロナの影響による選手の登録変更はなく、出場36校、合わせて648人の球児全員が最後まで戦い抜くことが出来ました。
優勝候補であった仙台育英高校はベスト8惜しくも敗退、大阪桐蔭高校はベスト4で準優勝の報徳学院高校に敗退、広陵高校は優勝した山梨学院高校に敗退といずれも僅差。
こんなすごいチームもレベルの高い激戦区からの出場チーム。また夏の大会は予選から楽しみです。
テクノポップバンド「YMO」の活動で、米アカデミー賞、米グラミー賞などを獲得したほか、1983年には映画「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」などの映画音楽を手がけた世界的な音楽家で、“教授”の愛称で親しまれた音楽家の坂本龍一さんが3月28日に死去したことを所属事務所が発表しました。
71歳。報道によれば、治療を受けながらも「体調の良い日は自宅内のスタジオで創作活動を続け、最期まで音楽と共にある日々」を送ったが、1月に死去した盟友・高橋幸宏さんを追うように旅立って行かれました。
明治神宮外苑の再開発に反対し、小池百合子都知事らに「目の前の経済的利益のために先人が100年をかけて守り育ててきた貴重な神宮の樹々を犠牲にすべきではない」との手紙を送った坂本さんは、統一地方選を前に「一人一人が住みたい場所のビジョンを持ち、共有されて都市を形づくる。その先に政治家を選ぶということがある」と命尽きてなおメッセージを寄せていました。
最後の坂本龍一さんのピアノ演奏『Merry Christmas Mr. Lawrence』渾身のピアノ。
魂を揺さぶられます。
そして時折微笑み、噛み締めるかのようなパフォーマンスに涙があふれます。
素敵な時間をありがとうございました。
これから梅雨が来て、夏に向かいます。
いろいろと注意する事は有りますが、新年度も始まったばかりです。
安全第一と健康に注意して行きます。引き続き宜しくお願い致します。
2023年04月01日
日中のビックリする程の気温上昇の割には 朝晩はしっかりと 「花冷え」になって お陰で頑張って長持ちしている今年の「桜」ですが、皆様にはお元気でご活躍のことと存じます。
「お花見」にお出掛けになりましたでしょうか。
今年は公園等での「宴」が解禁になって盛り上がっておりますが、弊社の所在地の 「半蔵門」には千鳥ヶ淵等の桜の名所が多く 毎日が「お花見」です(笑)。
千代田区番町・麹町エリアは、都心の中の都心です。
番町、麹町は皇居があるため、とても緑が多く、心地よい自然の景色が四季折々で楽しめます。
中でも日本人が最もワクワクする「春の桜」の光景を、外濠公園、靖国神社、千鳥ケ淵の3箇所で楽しむことが出来ます。
「外濠公園」は、その名の通り、江戸城を守るために作られた皇居外周のお堀です。
特に桜の名所として知られるのはJR「四谷」駅~「飯田橋」駅の約2kmです。
「靖国神社」の境内のソメイヨシノは、気象庁が東京の桜の開花宣言をする際の標準木です。
境内に一歩入ると、そこはもうお祭り。
たくさんの屋台が軒を連ねており、子どもたちも楽しめます。
「靖国神社」の一番東側には「田安門」があり、ここから「北の丸公園」に入ります。
江戸城の風情と桜の眺めがみごとです。
すぐに見えてくるのが、屋根が玉葱みたいな特徴的な「日本武道館」
公園内を進んでゆくと広い芝生広場があり、混雑とは離れてのびのびとお花見ができるような場所もあります。
公園を抜ける頃に、重要文化財である建物の「東京国立近代美術館工芸館」があり、近くにある枝垂れ桜も有名です。
さらに進むと「代官町通り」という道に出ます。
ここはお花見スポットの中でも特に高台にあるので、千鳥ヶ淵全体が見渡せます。
今年は外国のお客様も沢山お越しのようで半蔵門も賑やかです。
野球日本代表・侍ジャパンが3大会ぶり3度目の優勝を果たした第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は久しぶりに大興奮させてもらいました。
3月8日に開幕して、日本の初戦は9日の中国戦から始まりました。
ヌートバーって?誰?疑問のままテレビの前で応援しておりましたが、出塁率は高いし、見事なファインプレーで侍JAPANのピンチを再三救ってくれました。
一つでも抜けておれば試合展開はコロッと変わっていたかもしれません。
そしてあの『ペッパーミル』は侍JAPANメンバーと日本中のフアンを一つにしました。
初戦を任されたのは大谷翔平投手。
彼の冷静なピッチングで流れを作り勝利しました。
その流れに乗って、ダルビッシュ投手、佐々木朗希投手・山本由伸投手と繋ぎ予選を予定通りの一位で決勝ラウンドに駒を進めました。
準々決勝イタリア戦は再び大谷が先発し勝利し、いよいよ準決勝メキシコ戦。
結果的には今まで不振に喘いでいた村神選手が9回サヨナラ二塁打を打ってくれて勝ちましたが、打った瞬間は鳥肌が立ち興奮しました。
吉田選手の代走の周東選手が良く走ってくれました。早っ!
あの瞬間は長く語り継がれると思いますし生涯忘れられない思い出になりました。
決勝戦は村神選手と岡本選手がホームランを打って、投げては7投手の小刻みなリレーで強打のアメリカ打線をかわし、8回にソロ本塁打を打たれたダルビッシュからクローザー役の大谷へと繋ぎ、エンゼルスの同僚の2番トラウトとの対決は160キロの速球を連発して空振り三振でゲームセット。
観ていて痺れました。
勝因は沢山あると思いますが、テレビで沢山取り上げられた栗山監督が監督であった事。
大谷選手、ダルビッシュ投手、吉田正尚選手、ヌートバー選手が参加してくれたのは栗山監督の人間的な魅力、人徳が有ったから。
指導者としてもかなり優れていたと云う事でしょう。
選手の起用についても、一人一人に気を遣われコーチたちとの連携も上手くいっていたとの報道。
采配でミスはほとんど無かったのではないでしょうか!
嬉しかったのは若手ピッチャー陣の良く立ち向かって活躍してくれました。
高橋宏斗投手、戸郷翔征投手、伊藤大海投手、大勢投手、もっと投げて欲しかった高橋奎二投手、宇田川優希投手
韓国戦で怪我をした源田壮亮選手の頑張りには頭が下がる思いです。
まさか準々決勝、イタリア戦。スターティングメンバーとしてコールされた源田壮亮選手
普通に打撃を行い、守備にも就いてびっくり!!!
早く治してペナントレースでも華麗な守備と渋い打撃を見せてほしいものです。
侍ジャパンが14年ぶりに世界一を奪回その栄冠に日本列島が歓喜に沸きました。
ペナントレースも昨日より開幕しております。
引き続き野球を応援して楽しみたいと思いました。
本日より令和5年度と云う事で新年度がスタートしました。
新型コロナウイルス感染症の心配も大方無くなりました。
いろいろと注意する事は有りますが、希望を持って新年度をスタートして行きたいと思います。引き続きよろしくお願い致します。
2023年03月01日
多少の揺り戻しはあるものの 確実に陽の光に暖かさが増して 春の訪れを感じる今日この頃ですが、皆様にはお元気でご活躍のことと存じます。
まだまだ油断はなりませんが、三年来の「コロナ禍」も 着実に新規感染者の数が減って 再来週月曜日(13日)からは「マスク」の強制が無くなったり「コロナ後」への動きが急加速で 送別会、歓迎会等で忙しい3月、4月の夜になるのではないのでしょうか?
21日に上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」(5歳・雌)が成田空港から日本を発ち、返還先の中国に到着したそうです。
シャンシャンは2017年6月、上野動物園では初めて自然交配で誕生、シャンシャンの名前には、花ひらくように育ち、みなさまに愛され、未来を明るく照らすパンダになるよう願いが込められていたそうです。
その名のとおり、みなさまに愛されて育ったシャンシャンが、日中両国の友好交流の促進に貢献しました。
22日には和歌山県のアドベンチャーワールドの永明(30歳・雄)、8歳の双子のパンダ・桜浜、桃浜(ともに雌)も中国へ返還されました。
大人気だったパンダたちとのお別れが続くのは寂しいことですが、中国で新しい家族を作って幸せに暮らしてくれることと思います。
「2023WORLD BASEBALL CLASSIC」が3月8日に開幕します。
2017年以来、6年ぶりの開催となる今大会は、過去最多となる20の国と地域が出場します。
2013年はドミニカ共和国、2017年はアメリカに優勝を譲りましたが、過去4回の開催で2回の優勝を誇る侍ジャパンは覇権奪回なるか?1次ラウンドから激闘が繰り広げられます。
稲葉篤紀監督侍ジャパンから栗山英樹監督に引き継がれた侍ジャパン。
WBC的には2017年の前回大会ではアメリカに一歩及ばず、2大会連続の準決勝敗退でしたが、その後の国際大会では強さを取り戻しています。
19年のプレミア12では、4番・鈴木誠也選手が打線をけん引して優勝。
稲葉篤紀監督侍ジャパンが率いた21年の東京五輪では山本由伸投手が中心の投手陣の活躍などで接戦を制し、金メダルを獲得しております。
今回の日本代表侍JAPANも投打ともに隙のない陣容と言われております。
残念ながら鈴木誠也選手は2/26に行われた試合前の打撃練習中、左脇腹に違和感を覚えて痛みは徐々に増し、くしゃみができないほどになっているとの事で無念の辞退となって仕舞いました。
しかし大谷翔平選手やレッドソックスに加入する吉田正尚選手、日系選手では初となるL.ヌートバー選手(カージナルス)が代表に加わるなど、戦力の充実度は侍ジャパン史上最高といっても過言ではない!と記者は自信満々。
1番には中堅でヌートバー選手を据え、左翼にレッドソックスに加入する吉田正尚選手、右翼には近藤健介選手を布陣。二塁には牧選手と山田選手で迷う処ですが、国際経験の多い山田選手に期待したいです。
二刀流起用が注目される大谷翔平は「3番・DH」になるのでは?と書いて有りました。
3塁で4番は三冠王の村上宗隆選手で決まりです。彼をおいてほかにいません。
※4番はチームの顔であり、これだけの豪華メンバーが集まっていたら悩むと思いますが…
遊撃手は源田壮亮選手、中野拓夢選手からになりますが、昨シーズンは2人とも2ケタ盗塁をマークしています。
そのなかでも、守備の要である源田選手が起用されるのではと思います。
捕手は甲斐捕手、中村悠平捕手の2人を投手との相性も考慮して起用するとの事。
佐々木朗希投手の世界デビュー戦は3・11のチェコ戦の様です。
1次ラウンドはA~Dの4つのプールに分かれての総当たり戦が行われ、プール上位の2チームが準々決勝ラウンドへと進出。
ここからはトーナメント方式となり、フロリダのローンデポ・パークにて決勝戦が行われます。
スポーツ新聞記事によると東京ドームで行われるプールBは、日本と韓国の2強に残る3カ国が挑む構図となる見込みとの事。
2戦目の韓国戦が予選ラウンドでの山場とみられています。
先発マウンドに上がるのはサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が確実視との事。
日本が前回優勝を果たした2009年大会では、胴上げ投手となった経験豊富な右腕。
WBC球への適応も十分との事で頼もしい!
3大会ぶりの頂点を目指すドリームチームの戦いぶりが楽しみです。
第95回記念選抜高校野球2023年は3月18日(土)〜3月31日(金)の14日間の開催予定です。こちらも楽しみです。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が「5類」に引き下げる、マスク着用は個人の判断に委ねられる。等を含めてたくさんの緩くなる報道が有りますが、我々はマスク、手洗い、三密回避はこれまで通りに対応して行きます。
(3/1(水)の国内の感染者は13950人 ※東京都内の感染者数:1028人)
今月も年度末の忙しい月になりますが頑張って行きましょう!
今後共宜しくお願い致します。
2023年02月01日
きょうから2月になりましたが、物価上昇が止まりません。
今月、値上げされるのは食品だけでおよそ5500品目との事で家計への影響は深刻です。
そんなこんなでこの寒さ、円安、物価高でたいへんですが、皆様にはおかれましてはお元気でご活躍のことと存じます。
昨年も書きましたが、「一月(いちげつ)往(い)ぬる二月(にげつ)逃(に)げる三月(さんげつ)去(さ)る」ということわざが有りまして正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを、調子よくいったもので、「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」
と、言われている通りであっという間に1月もあっという間に過ぎて2月に入りました。
各種の報道に依りますと、原材料やエネルギーなどのコストの上昇を背景に、今月から値上げされる食品は5463品目で、去年10月のおよそ7800品目に次ぐ規模となっています。また、値上げ率は平均で18%と、去年より上昇しているそうです。
今年値上げを実施、または予定している食品は1万2000品目に上り、去年の2倍のペースで推移しているとの事。
また今月は、食品以外にも家電や電気自動車も一部メーカーが値上げ。
電気料金についても今春には再び値上げへ この先どうなるのか心配になります。
政府は電気料金の負担軽減策として、1月の使用分、2月に請求される分から、家庭向けで1キロワットアワーあたり7円を補助して、これによって平均的な家庭の電気料金は1月の請求分と比べて1600円~1800円ほど値下する様です。
しかし、東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力の5社は、4月からの値上げを、東京電力と北海道電力も家庭向け電力料金を6月1日から平均29.31%値上げすることを経済産業省に申請しております。
申請通りの値上げ幅が実現すると、6月からは政府支援額を上回り、夏に向けて家計には打撃となります。
モノ不足、物価高でも特に深刻なのは電気やエネルギーです。
賃上げや円安阻止が、物価高の根本的な解決にならないとの報道も多く、政府の対応策がぼんやりしていて分かりません。
通常国会での岸田首相は施政方針演説も痒いところに手が届かないというか、肝心なところに具体策がないという記事も有り、こんな私でも今後が心配になります。
1/27(金)に春の選抜高校野球に出場する32校が発表されました。
2022年度の選出は秋の東海大会で準優勝した聖隷クリストファー(静岡)がまさかの落選と云う事で、関連記事や関係者の記事で沢山のご意見が有りましたが、今年は順当な選考結果となった様です。
明治神宮大会は、大阪桐蔭が高校の部では史上初の2連覇を達成!大阪桐蔭は今年も強いですね!
明治神宮枠は近畿が獲得しました!
横綱となるのはやはり大阪桐蔭高のようです。
準優勝の広陵や夏の甲子園優勝メンバーが多数残る仙台育英も戦力が充実している様です。
2年連続で神宮大会準Vの広陵、今大会屈指の3•4番コンビを擁する近畿準Vの報徳学園、九州大会で2度サヨナラ勝利するなど投打充実の沖縄尚学が軸となるのでは?とスポーツ新聞に予想記事が出ていましたので、注目記事を書き集めてみました。
秋の王者・大阪桐蔭は、世代No.1左腕の前田悠伍(2年)と右のエース南恒誠(2年)を擁し、攻撃陣は2番山田太成選手(2年)・3番徳丸快晴選手(1年)・4番南川幸輝選手(2年)ら上位から好打者がズラリと揃う注目の打線。
西谷監督が長距離砲として期待する両親がスリランカ人のラマル(1年)も注目打者との紹介。
打線の破壊力は頭一つ抜けているそうです。
東北王者・仙台育英は「投手王国」を極め、抜群の安定感を誇る最速146キロのエース高橋煌稀投手(2年)・最速146キロの湯田統真投手(2年)・最速147キロの仁田陽翔(2年)の3本の矢が揃い、攻撃陣は機動力・バントを巧みに絡め、打者では不動のリードオフマン橋本航河選手(2年)・2番山田脩也選手(2年)・4番齊藤陽選手(2年)ら全国制覇の原動力となった役者が春の甲子園に戻って来ます。
中国王者・広陵は、世代屈指のスラッガー”ボンズ”こと3番真鍋慧選手(2年)、リードオフマンの1番田上夏衣選手(2年)ら下級生から活躍した強打者が揃うほか、サウスポーの倉重聡投手(2年)・伝統の”背番号1″を1年生の春に背負った最速145キロ右腕の高尾響投手(1年)ら好投手が居るそうです。
近畿準V・報徳学園は、ともに近畿大会で打率.588の3番堀柊那選手(2年)、3試合連続本塁打&打点10を記録した4番石野蓮授選手(2年)の最強の3番•4番コンビが揃い、背番号1盛田智矢投手(2年)と背番号11間木歩投手(1年)の2枚看板で安定感があるそうです。
九州王者・沖縄尚学は、九州大会では2試合連続サヨナラ勝ちをおさめ、明治神宮大会では仙台育英に惜しくも9回サヨナラで惜敗するなど、ドラマチックな野球を魅せる底力が有るチームとの事です。
エース東恩納蒼投手(ヒガシオンナアオイ・2年)は完投能力の高い本格右腕で、攻撃陣は九州大会で脅威の打率.714・本塁打2本を記録したとの事。
1番知花慎之助選手(2年)、ここぞという処で勝負強い佐野春斗主将(2年)ら好打者が揃う注目のチームとの紹介でした。
近畿8強の履正社、近畿4強の智辯和歌山、関東王者の山梨学院、関東準Vの専大松戸、関東4強の慶應義塾、東北準Vの東北、東海王者の東邦も上位進出を狙えるチームの様です。
清原和博さんを父に持つ清原勝児選手(1年)も注目をかなり集めると思います。
私も見てみたい選手の一人です。
注目の組み合わせ抽選会は3/10(金)そして開幕は3/18(金)決勝戦は3/31(金)です。
本日よりプロ野球もキャンプインしました。これからのスポーツが楽しみです。
15日はYMOのドラマーとして活躍した高橋幸宏さんが1月11日、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去したことが、所属事務所から発表されました。70歳。
高橋さんは1978年、細野晴臣や坂本龍一と共にYMOを結成。「ライディーン」などのヒットでテクノブームを巻き起こしました。
私も中学生の頃でしたので、かなりラジオから流れてきたYMOの作品を耳にしたものです。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が「5類」に引き下げる、マスクをしなくて良いようにする。等を含めてたくさんの緩くなる報道が有りますが、我々はマスク、手洗い、三密回避はこれまで通りに対応して行きます。
(1/31(火)の東京都内の感染者数:4862人)
今月も年度末に向かい忙しい月になりますが頑張って行きましょう!
今後共宜しくお願い致します。