2023年05月08日
黄金週間も終わり、本日からは通常業務に戻りました。
大型連休の昨日の最終日は雨でしたが 全般的には「五月晴れ」のお天気に恵まれた今年の「GW」は 久し振りに規制も無くなって日本全国大変な人出で大賑わい的な報道が多かったですが皆様には 如何お過ごしでしたでしょうか。
長かった「GW」が終わって いよいよ今日からまたお仕事再開ですが連休期間中に能登半島では「震度6強」の大きな地震が発生してかなりの被害が出ている模様でとても心配です。
被災なさった皆様にお見舞いを申し上げます。
弊社的には大型連休との事で、建築現場も大方は休みですが、事情に依り稼働している現場が数件とビルを全停電して電気設備機器を点検する業務についていた社員もおりました。
連休を業務されていた社員の方は振替休日等で休暇を取得してしっかりと体を休ませてください。
お休みには何処かへお出掛けでしたでしょうか。
私は例年と違って「全休」を頂戴しましたので、私はのんびりと遠出もなく寄席や芝居を観たり、録画を撮りためていた歌番組、落語を観たりのんびりした休暇でした(笑)。
今日から新型コロナ感染症法上の位置づけが“5類”に変更になり 5日には世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長さんの “コロナの緊急事態の終了”宣言も出ましたが“宣言は終了するけど脅威が去ったわけではないよ!この3年の中でウイルスの対処法を各国が構築したはずだから今後もそれを続けて下さい!という事の様です。
新型コロナウイルス感染症はここからがむしろ正念場です。
主導してくれる国もシステムも補助もなくなり、個々の判断に委ねられる事になります。
新型コロナウイルス感染症、節目では有りますが、脅威は消えていないことを忘れてはいけないと思います。
弊社社員は引き続き、熱中症対策と平行に必要な新型コロナ感染症対策は継続してまいります。
3月はWBCで侍JAPANの選手の活躍で日本列島が歓喜に沸きましたが、高校野球の選抜大会も山梨学院高校が兵庫の報徳学園高校を7対3で下して初優勝。
山梨県勢として春夏通じて初めて決勝に進出し、見事栄冠を手にしました。
今大会は35試合のうち25試合が3点差以内の好ゲームで1点差での決着も10試合ありました。
後押ししたのは、球児たちの憧れの舞台“甲子園”に、4年ぶりに戻ってきた普段の甲子園での試合風景でした。
今大会では、アルプス席から力強い声援に加えて、人数制限がなくなった吹奏楽の大迫力の演奏、さらにチームカラーのメガホンも合わさって、声援はその力強さを増していました。
高校野球の新たな歴史が始まった大会にもなりました。
女子部員が試合直前の守備練習でノッカーを務めることができるようになり、徳島県の城東高校の女子マネージャー、永野悠菜さんが春夏の甲子園で女子として初めてノックを打ちました。
1球1球丁寧に、内野にノックを打ち分ける姿は、新しい1ページに刻まれた瞬間でした。
新型コロナの感染が広がってから甲子園で行われた高校野球の全国大会では、一昨年の夏と去年の春に、それぞれ2校が集団感染などで出場を辞退しました。
去年夏は出場辞退こそなかったものの、大会中に感染が確認され、メンバーから外れざるを得ない選手も相次ぎました。
今年は、新型コロナの影響による選手の登録変更はなく、出場36校、合わせて648人の球児全員が最後まで戦い抜くことが出来ました。
優勝候補であった仙台育英高校はベスト8惜しくも敗退、大阪桐蔭高校はベスト4で準優勝の報徳学院高校に敗退、広陵高校は優勝した山梨学院高校に敗退といずれも僅差。
こんなすごいチームもレベルの高い激戦区からの出場チーム。また夏の大会は予選から楽しみです。
テクノポップバンド「YMO」の活動で、米アカデミー賞、米グラミー賞などを獲得したほか、1983年には映画「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」などの映画音楽を手がけた世界的な音楽家で、“教授”の愛称で親しまれた音楽家の坂本龍一さんが3月28日に死去したことを所属事務所が発表しました。
71歳。報道によれば、治療を受けながらも「体調の良い日は自宅内のスタジオで創作活動を続け、最期まで音楽と共にある日々」を送ったが、1月に死去した盟友・高橋幸宏さんを追うように旅立って行かれました。
明治神宮外苑の再開発に反対し、小池百合子都知事らに「目の前の経済的利益のために先人が100年をかけて守り育ててきた貴重な神宮の樹々を犠牲にすべきではない」との手紙を送った坂本さんは、統一地方選を前に「一人一人が住みたい場所のビジョンを持ち、共有されて都市を形づくる。その先に政治家を選ぶということがある」と命尽きてなおメッセージを寄せていました。
最後の坂本龍一さんのピアノ演奏『Merry Christmas Mr. Lawrence』渾身のピアノ。
魂を揺さぶられます。
そして時折微笑み、噛み締めるかのようなパフォーマンスに涙があふれます。
素敵な時間をありがとうございました。
これから梅雨が来て、夏に向かいます。
いろいろと注意する事は有りますが、新年度も始まったばかりです。
安全第一と健康に注意して行きます。引き続き宜しくお願い致します。
2023年04月01日
日中のビックリする程の気温上昇の割には 朝晩はしっかりと 「花冷え」になって お陰で頑張って長持ちしている今年の「桜」ですが、皆様にはお元気でご活躍のことと存じます。
「お花見」にお出掛けになりましたでしょうか。
今年は公園等での「宴」が解禁になって盛り上がっておりますが、弊社の所在地の 「半蔵門」には千鳥ヶ淵等の桜の名所が多く 毎日が「お花見」です(笑)。
千代田区番町・麹町エリアは、都心の中の都心です。
番町、麹町は皇居があるため、とても緑が多く、心地よい自然の景色が四季折々で楽しめます。
中でも日本人が最もワクワクする「春の桜」の光景を、外濠公園、靖国神社、千鳥ケ淵の3箇所で楽しむことが出来ます。
「外濠公園」は、その名の通り、江戸城を守るために作られた皇居外周のお堀です。
特に桜の名所として知られるのはJR「四谷」駅~「飯田橋」駅の約2kmです。
「靖国神社」の境内のソメイヨシノは、気象庁が東京の桜の開花宣言をする際の標準木です。
境内に一歩入ると、そこはもうお祭り。
たくさんの屋台が軒を連ねており、子どもたちも楽しめます。
「靖国神社」の一番東側には「田安門」があり、ここから「北の丸公園」に入ります。
江戸城の風情と桜の眺めがみごとです。
すぐに見えてくるのが、屋根が玉葱みたいな特徴的な「日本武道館」
公園内を進んでゆくと広い芝生広場があり、混雑とは離れてのびのびとお花見ができるような場所もあります。
公園を抜ける頃に、重要文化財である建物の「東京国立近代美術館工芸館」があり、近くにある枝垂れ桜も有名です。
さらに進むと「代官町通り」という道に出ます。
ここはお花見スポットの中でも特に高台にあるので、千鳥ヶ淵全体が見渡せます。
今年は外国のお客様も沢山お越しのようで半蔵門も賑やかです。
野球日本代表・侍ジャパンが3大会ぶり3度目の優勝を果たした第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は久しぶりに大興奮させてもらいました。
3月8日に開幕して、日本の初戦は9日の中国戦から始まりました。
ヌートバーって?誰?疑問のままテレビの前で応援しておりましたが、出塁率は高いし、見事なファインプレーで侍JAPANのピンチを再三救ってくれました。
一つでも抜けておれば試合展開はコロッと変わっていたかもしれません。
そしてあの『ペッパーミル』は侍JAPANメンバーと日本中のフアンを一つにしました。
初戦を任されたのは大谷翔平投手。
彼の冷静なピッチングで流れを作り勝利しました。
その流れに乗って、ダルビッシュ投手、佐々木朗希投手・山本由伸投手と繋ぎ予選を予定通りの一位で決勝ラウンドに駒を進めました。
準々決勝イタリア戦は再び大谷が先発し勝利し、いよいよ準決勝メキシコ戦。
結果的には今まで不振に喘いでいた村神選手が9回サヨナラ二塁打を打ってくれて勝ちましたが、打った瞬間は鳥肌が立ち興奮しました。
吉田選手の代走の周東選手が良く走ってくれました。早っ!
あの瞬間は長く語り継がれると思いますし生涯忘れられない思い出になりました。
決勝戦は村神選手と岡本選手がホームランを打って、投げては7投手の小刻みなリレーで強打のアメリカ打線をかわし、8回にソロ本塁打を打たれたダルビッシュからクローザー役の大谷へと繋ぎ、エンゼルスの同僚の2番トラウトとの対決は160キロの速球を連発して空振り三振でゲームセット。
観ていて痺れました。
勝因は沢山あると思いますが、テレビで沢山取り上げられた栗山監督が監督であった事。
大谷選手、ダルビッシュ投手、吉田正尚選手、ヌートバー選手が参加してくれたのは栗山監督の人間的な魅力、人徳が有ったから。
指導者としてもかなり優れていたと云う事でしょう。
選手の起用についても、一人一人に気を遣われコーチたちとの連携も上手くいっていたとの報道。
采配でミスはほとんど無かったのではないでしょうか!
嬉しかったのは若手ピッチャー陣の良く立ち向かって活躍してくれました。
高橋宏斗投手、戸郷翔征投手、伊藤大海投手、大勢投手、もっと投げて欲しかった高橋奎二投手、宇田川優希投手
韓国戦で怪我をした源田壮亮選手の頑張りには頭が下がる思いです。
まさか準々決勝、イタリア戦。スターティングメンバーとしてコールされた源田壮亮選手
普通に打撃を行い、守備にも就いてびっくり!!!
早く治してペナントレースでも華麗な守備と渋い打撃を見せてほしいものです。
侍ジャパンが14年ぶりに世界一を奪回その栄冠に日本列島が歓喜に沸きました。
ペナントレースも昨日より開幕しております。
引き続き野球を応援して楽しみたいと思いました。
本日より令和5年度と云う事で新年度がスタートしました。
新型コロナウイルス感染症の心配も大方無くなりました。
いろいろと注意する事は有りますが、希望を持って新年度をスタートして行きたいと思います。引き続きよろしくお願い致します。
2023年03月01日
多少の揺り戻しはあるものの 確実に陽の光に暖かさが増して 春の訪れを感じる今日この頃ですが、皆様にはお元気でご活躍のことと存じます。
まだまだ油断はなりませんが、三年来の「コロナ禍」も 着実に新規感染者の数が減って 再来週月曜日(13日)からは「マスク」の強制が無くなったり「コロナ後」への動きが急加速で 送別会、歓迎会等で忙しい3月、4月の夜になるのではないのでしょうか?
21日に上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」(5歳・雌)が成田空港から日本を発ち、返還先の中国に到着したそうです。
シャンシャンは2017年6月、上野動物園では初めて自然交配で誕生、シャンシャンの名前には、花ひらくように育ち、みなさまに愛され、未来を明るく照らすパンダになるよう願いが込められていたそうです。
その名のとおり、みなさまに愛されて育ったシャンシャンが、日中両国の友好交流の促進に貢献しました。
22日には和歌山県のアドベンチャーワールドの永明(30歳・雄)、8歳の双子のパンダ・桜浜、桃浜(ともに雌)も中国へ返還されました。
大人気だったパンダたちとのお別れが続くのは寂しいことですが、中国で新しい家族を作って幸せに暮らしてくれることと思います。
「2023WORLD BASEBALL CLASSIC」が3月8日に開幕します。
2017年以来、6年ぶりの開催となる今大会は、過去最多となる20の国と地域が出場します。
2013年はドミニカ共和国、2017年はアメリカに優勝を譲りましたが、過去4回の開催で2回の優勝を誇る侍ジャパンは覇権奪回なるか?1次ラウンドから激闘が繰り広げられます。
稲葉篤紀監督侍ジャパンから栗山英樹監督に引き継がれた侍ジャパン。
WBC的には2017年の前回大会ではアメリカに一歩及ばず、2大会連続の準決勝敗退でしたが、その後の国際大会では強さを取り戻しています。
19年のプレミア12では、4番・鈴木誠也選手が打線をけん引して優勝。
稲葉篤紀監督侍ジャパンが率いた21年の東京五輪では山本由伸投手が中心の投手陣の活躍などで接戦を制し、金メダルを獲得しております。
今回の日本代表侍JAPANも投打ともに隙のない陣容と言われております。
残念ながら鈴木誠也選手は2/26に行われた試合前の打撃練習中、左脇腹に違和感を覚えて痛みは徐々に増し、くしゃみができないほどになっているとの事で無念の辞退となって仕舞いました。
しかし大谷翔平選手やレッドソックスに加入する吉田正尚選手、日系選手では初となるL.ヌートバー選手(カージナルス)が代表に加わるなど、戦力の充実度は侍ジャパン史上最高といっても過言ではない!と記者は自信満々。
1番には中堅でヌートバー選手を据え、左翼にレッドソックスに加入する吉田正尚選手、右翼には近藤健介選手を布陣。二塁には牧選手と山田選手で迷う処ですが、国際経験の多い山田選手に期待したいです。
二刀流起用が注目される大谷翔平は「3番・DH」になるのでは?と書いて有りました。
3塁で4番は三冠王の村上宗隆選手で決まりです。彼をおいてほかにいません。
※4番はチームの顔であり、これだけの豪華メンバーが集まっていたら悩むと思いますが…
遊撃手は源田壮亮選手、中野拓夢選手からになりますが、昨シーズンは2人とも2ケタ盗塁をマークしています。
そのなかでも、守備の要である源田選手が起用されるのではと思います。
捕手は甲斐捕手、中村悠平捕手の2人を投手との相性も考慮して起用するとの事。
佐々木朗希投手の世界デビュー戦は3・11のチェコ戦の様です。
1次ラウンドはA~Dの4つのプールに分かれての総当たり戦が行われ、プール上位の2チームが準々決勝ラウンドへと進出。
ここからはトーナメント方式となり、フロリダのローンデポ・パークにて決勝戦が行われます。
スポーツ新聞記事によると東京ドームで行われるプールBは、日本と韓国の2強に残る3カ国が挑む構図となる見込みとの事。
2戦目の韓国戦が予選ラウンドでの山場とみられています。
先発マウンドに上がるのはサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が確実視との事。
日本が前回優勝を果たした2009年大会では、胴上げ投手となった経験豊富な右腕。
WBC球への適応も十分との事で頼もしい!
3大会ぶりの頂点を目指すドリームチームの戦いぶりが楽しみです。
第95回記念選抜高校野球2023年は3月18日(土)〜3月31日(金)の14日間の開催予定です。こちらも楽しみです。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が「5類」に引き下げる、マスク着用は個人の判断に委ねられる。等を含めてたくさんの緩くなる報道が有りますが、我々はマスク、手洗い、三密回避はこれまで通りに対応して行きます。
(3/1(水)の国内の感染者は13950人 ※東京都内の感染者数:1028人)
今月も年度末の忙しい月になりますが頑張って行きましょう!
今後共宜しくお願い致します。
2023年02月01日
きょうから2月になりましたが、物価上昇が止まりません。
今月、値上げされるのは食品だけでおよそ5500品目との事で家計への影響は深刻です。
そんなこんなでこの寒さ、円安、物価高でたいへんですが、皆様にはおかれましてはお元気でご活躍のことと存じます。
昨年も書きましたが、「一月(いちげつ)往(い)ぬる二月(にげつ)逃(に)げる三月(さんげつ)去(さ)る」ということわざが有りまして正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを、調子よくいったもので、「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」
と、言われている通りであっという間に1月もあっという間に過ぎて2月に入りました。
各種の報道に依りますと、原材料やエネルギーなどのコストの上昇を背景に、今月から値上げされる食品は5463品目で、去年10月のおよそ7800品目に次ぐ規模となっています。また、値上げ率は平均で18%と、去年より上昇しているそうです。
今年値上げを実施、または予定している食品は1万2000品目に上り、去年の2倍のペースで推移しているとの事。
また今月は、食品以外にも家電や電気自動車も一部メーカーが値上げ。
電気料金についても今春には再び値上げへ この先どうなるのか心配になります。
政府は電気料金の負担軽減策として、1月の使用分、2月に請求される分から、家庭向けで1キロワットアワーあたり7円を補助して、これによって平均的な家庭の電気料金は1月の請求分と比べて1600円~1800円ほど値下する様です。
しかし、東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力の5社は、4月からの値上げを、東京電力と北海道電力も家庭向け電力料金を6月1日から平均29.31%値上げすることを経済産業省に申請しております。
申請通りの値上げ幅が実現すると、6月からは政府支援額を上回り、夏に向けて家計には打撃となります。
モノ不足、物価高でも特に深刻なのは電気やエネルギーです。
賃上げや円安阻止が、物価高の根本的な解決にならないとの報道も多く、政府の対応策がぼんやりしていて分かりません。
通常国会での岸田首相は施政方針演説も痒いところに手が届かないというか、肝心なところに具体策がないという記事も有り、こんな私でも今後が心配になります。
1/27(金)に春の選抜高校野球に出場する32校が発表されました。
2022年度の選出は秋の東海大会で準優勝した聖隷クリストファー(静岡)がまさかの落選と云う事で、関連記事や関係者の記事で沢山のご意見が有りましたが、今年は順当な選考結果となった様です。
明治神宮大会は、大阪桐蔭が高校の部では史上初の2連覇を達成!大阪桐蔭は今年も強いですね!
明治神宮枠は近畿が獲得しました!
横綱となるのはやはり大阪桐蔭高のようです。
準優勝の広陵や夏の甲子園優勝メンバーが多数残る仙台育英も戦力が充実している様です。
2年連続で神宮大会準Vの広陵、今大会屈指の3•4番コンビを擁する近畿準Vの報徳学園、九州大会で2度サヨナラ勝利するなど投打充実の沖縄尚学が軸となるのでは?とスポーツ新聞に予想記事が出ていましたので、注目記事を書き集めてみました。
秋の王者・大阪桐蔭は、世代No.1左腕の前田悠伍(2年)と右のエース南恒誠(2年)を擁し、攻撃陣は2番山田太成選手(2年)・3番徳丸快晴選手(1年)・4番南川幸輝選手(2年)ら上位から好打者がズラリと揃う注目の打線。
西谷監督が長距離砲として期待する両親がスリランカ人のラマル(1年)も注目打者との紹介。
打線の破壊力は頭一つ抜けているそうです。
東北王者・仙台育英は「投手王国」を極め、抜群の安定感を誇る最速146キロのエース高橋煌稀投手(2年)・最速146キロの湯田統真投手(2年)・最速147キロの仁田陽翔(2年)の3本の矢が揃い、攻撃陣は機動力・バントを巧みに絡め、打者では不動のリードオフマン橋本航河選手(2年)・2番山田脩也選手(2年)・4番齊藤陽選手(2年)ら全国制覇の原動力となった役者が春の甲子園に戻って来ます。
中国王者・広陵は、世代屈指のスラッガー”ボンズ”こと3番真鍋慧選手(2年)、リードオフマンの1番田上夏衣選手(2年)ら下級生から活躍した強打者が揃うほか、サウスポーの倉重聡投手(2年)・伝統の”背番号1″を1年生の春に背負った最速145キロ右腕の高尾響投手(1年)ら好投手が居るそうです。
近畿準V・報徳学園は、ともに近畿大会で打率.588の3番堀柊那選手(2年)、3試合連続本塁打&打点10を記録した4番石野蓮授選手(2年)の最強の3番•4番コンビが揃い、背番号1盛田智矢投手(2年)と背番号11間木歩投手(1年)の2枚看板で安定感があるそうです。
九州王者・沖縄尚学は、九州大会では2試合連続サヨナラ勝ちをおさめ、明治神宮大会では仙台育英に惜しくも9回サヨナラで惜敗するなど、ドラマチックな野球を魅せる底力が有るチームとの事です。
エース東恩納蒼投手(ヒガシオンナアオイ・2年)は完投能力の高い本格右腕で、攻撃陣は九州大会で脅威の打率.714・本塁打2本を記録したとの事。
1番知花慎之助選手(2年)、ここぞという処で勝負強い佐野春斗主将(2年)ら好打者が揃う注目のチームとの紹介でした。
近畿8強の履正社、近畿4強の智辯和歌山、関東王者の山梨学院、関東準Vの専大松戸、関東4強の慶應義塾、東北準Vの東北、東海王者の東邦も上位進出を狙えるチームの様です。
清原和博さんを父に持つ清原勝児選手(1年)も注目をかなり集めると思います。
私も見てみたい選手の一人です。
注目の組み合わせ抽選会は3/10(金)そして開幕は3/18(金)決勝戦は3/31(金)です。
本日よりプロ野球もキャンプインしました。これからのスポーツが楽しみです。
15日はYMOのドラマーとして活躍した高橋幸宏さんが1月11日、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去したことが、所属事務所から発表されました。70歳。
高橋さんは1978年、細野晴臣や坂本龍一と共にYMOを結成。「ライディーン」などのヒットでテクノブームを巻き起こしました。
私も中学生の頃でしたので、かなりラジオから流れてきたYMOの作品を耳にしたものです。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が「5類」に引き下げる、マスクをしなくて良いようにする。等を含めてたくさんの緩くなる報道が有りますが、我々はマスク、手洗い、三密回避はこれまで通りに対応して行きます。
(1/31(火)の東京都内の感染者数:4862人)
今月も年度末に向かい忙しい月になりますが頑張って行きましょう!
今後共宜しくお願い致します。
2023年01月04日
新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
今年のお正月はお天気に恵まれ 東京は冷え込みもさほどでもなく 穏やかな三が日でしたが 皆様には如何お過ごしでしたでしょうか。
皆様にはお元気で2023年をお迎えの事と存じます。
毎年の事ですが私は、昨年の仕事納めの翌日から家庭内の大掃除も手伝わずに正月3が日も「寝正月」を決め込んでのんびりしておりました。
お陰様でみるみるうちに体は更に成長して
『お菓子には 気づかぬうちに 手がのびる 』(某週刊誌より勝手に拝借)
という感じでまた主治医に怒られそうです。
仕事始めの今朝は通常通りに起きて地元の氏神様と会社の安全祈願を兼ねて「成田山 東京別院 深川不動堂」にお参りし、僭越ながら当社関係者の今年の安全と健康と多幸をお祈りして来ました。
2022年は歴史的な円安が到来し、輸入品を中心に物価が大きく上昇するなど、多くの人にとって厳しい1年でした。
更に2023年春からは電力会社が値上げを経産省に申請しており、4月までに4000品目以上で値上げが予定されるなど、物価上昇の傾向が続きそうです。
4月には日銀の黒田総裁の任期が切れ、新しい総裁が就任する予定もあるそうです。
新総裁が従来の金融政策からの転換を表明してくれた場合は、円安に歯止めがかかるかもしれません。
そうして物価上昇に歯止めがかかり一段落することを期待しましょう。
そして新型コロナウイルスも収束の方向性が見えてくるとなれば、世の中の気持ちも少しは前向きになるはずです。
益々寒さが厳しさを増して参ります。
実際の処は“新型コロナウイルス感染症対策”の“緩和”による 最近の「感染者」増がとても気掛かりです。
3年間、猛威を振るってきた新型コロナウイルスも、引き続き感染拡大の対策を継続する事でウイルスの感染力は弱体化、弱毒化していくと言われています。
今年こそ復興の年になることを期待して行きたいと思います。
本年も宜しくお願い申し上げます。
2022年12月01日
南風が北風に変わって 気温が一気に下がり いよいよ「手袋・マフラー」の季節ですが、皆様にはお元気でご活躍の事と存じます。
今年は「三の酉」迄あって 昔から「三の酉」のある年は「火事」が多いと言いますのでご用心なさって下さい。
先々月、先月はスポーツ界、芸能の著名人の方が亡くなり寂しい月でしたが、先月も元ロッテオリオンズ投手のマサカリ投法”でプロ通算215勝をあげられた村田兆治さんがお住まいの東京都世田谷区の自宅で火災があり亡くなられました。72歳
1968年から1990年までの22年間ロッテのエースとして活躍した村田氏は、1990年に40歳で引退されました。
その後の村田氏がライフワークとしたのが離島での野球普及活動をされておりました。
そして2008年からは離島の中学球児の全国大会「離島甲子園」を立ち上げました。
離島から春・夏甲子園出場を果たした高校は、合計8校。
直近では、2021年センバツ出場の大崎高校 (長崎)、2022年センバツ出場の大島高校 (鹿児島)の出場が話題になりました。
きっとその選手の中に中学生時代に村田兆治さんの「離島甲子園」に参加された選手もいるのでは?
“座右の銘にしている“人生先発完投” 不屈の「マサカリ」、信念の先発完投の村田兆治さんのにピッタリです。ご冥福をお祈り申し上げます。
21日サッカーワールドカップが2022、カタールの首都ドーハで開幕しました。
開幕早々に大きなニュース!23日、日本がドイツを見事に2-1で破りました。
サウジアラビアが20日にアルゼンチン相手に歴史的勝利を収めたのに続き、カタールでまた大きな衝撃が走ったとの報道でニュースのすべての報道はドイツ戦での日本の勝利のオンパレード状態。
前半は攻められ放題で終わりましたが失点1で済んで、後半一気に畳みかける選手交代の采配は見事に成功しました。
GK権田選手はPKを献上してしまいましたがそのあとは良く守って失点が有りませんでした。
先制点を決めた堂安律選手はブンデスリーガのドイツ“フライブルク”で活躍中の選手。
勝ち越しゴールを決めた浅野 拓磨選手もブンデスリーガのドイツ“VfLボーフム”で活躍しております。
この試合では皮肉な事にドイツのクラブでプレーしている日本人選手2人が、まんまとゴールを決めてくれました。
連勝を期待された27日のコスタリカ戦は期待も空しく0-1での敗退。
ドイツ戦での勝利で期待を大きく持ちすぎました。
3戦目のスペイン戦は明日2日の金曜日早朝の4時から大凡6時までとの事。
通常の起床よりは1時間半近く早い訳ですが本日は早く床に入り4時起床に備え応援したいと思います。
27日、一年納めの九州場所15日間は阿炎関が見事に初優勝を飾りました。
貴景勝関と高安関を破っての優勝ですから、豊昇龍関や王鵬関も含めて優勝を争った相手全てに勝利したことになります。
3敗で大関貴景勝関、前頭筆頭高安関、同九枚目阿炎が並び、優勝決定戦は28年ぶり巴戦。
巴戦は94年春場所(曙関、故貴ノ浪関、貴闘力関)以来との事です。
評判の高かった高安関はまたも一歩届きませんでした。
今年の春場所、秋場所を含めて千秋楽まで優勝争いに絡んだのは3度目。
一気に行くと思われましたが、足取り重く花道を引き上げる事となりました。
今年は6場所全てで違う力士が優勝し、初めて平幕優勝が3場所連続で誕生しました。
正代関が関脇に陥落したことにより、大関が貴景勝関1人になりました。
横綱も照ノ富士関1人ということで、横綱と大関がそれぞれ1人ずつになってしまいます。
1月の初場所は1/8日曜日から22日日曜日迄の15日間。場所は両国国技館です。
新春からまた激戦が繰り広げられることでしょう、乞うご期待!です。
師走に入り今年も終わりに近づいてきました。
これからは年末の盛り上がりを見せ、街をイルミネーションが眩く照らす季節です。
しかし東京都は30日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1万4399人報告されたと発表しました。
直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は1万1048・3人で、前週比は118・1%。30~90代の14人の死亡も報告されております。
1年の労をねぎらい各現場では忘年会の開催が予定され、各家庭においてはクリスマスなど華やかなイベントも控えています。
発熱や咳、喉の痛みなどの症状がある人は新型コロナに限らずインフルエンザやその他の感染症などに感染している可能性があります。
体調不良者が参加することで、せっかくの忘年会もクラスター発生の原因になってしまうかもしれない事を考えればノドの違和感など些細な症状であっても無理をせず、参加を控えるよう社員同士共有しております。
また、忘年会を突然のキャンセルということになると、現場の中でも若い方はなかなか言い出しにくいかもしれないので、現場内の上席者が率先して「症状があったら休むように」と云う事で、体調不良時に休みやすい環境を作る様にと申し合わせております。
しかしながら体調に全く異常がなくても安心はできません。
新型コロナに感染している人の中には無症候性感染者という全く症状が出ない方が存在します。
しかし、この無症候性感染者からも感染は広がります。
またオミクロン株が主流となってからは、症状が軽微な方も増えています。
オミクロン株に感染した人のうち、およそ半分の人は自分が感染したと気づかなかった、という報告があります。
症状がない人同士の集まりであっても、感染対策に注意しながら忘年会、クリスマス会を楽しむようにしたいと社内で申し合わせております。
本格的に寒くなりました。残りの1か月、新型コロナウイルス・インフルエンザの感染と健康と安全に注意して良い新年を迎えて頂きたいものです。
本年も1年間大変お世話になりました。
来年もまた宜しくお願い申し上げます。
2022年11月01日
異変続きの今年でも 流石に11月に入れば すっかり季節が変わったみたいで、朝晩は寒さも感じる今日この頃ですが、皆様には お元気でご活躍の事と存じます。
三遊亭円楽師匠が先月9月30日に肺がんの為亡くなりましたが、1日は「燃える闘魂」のキャッチフレーズで親しまれ、参院議員も務めた元プロレスラーのアントニオ猪木さんが死去しました。79歳。
19日はザ・ドリフターズのメンバーの仲本工事さんが死去しました。
前日の18日に横浜市西区の交差点で道路を渡り乗用車にはねられる交通事故にあいました。
救急搬送されましたが頭を強く打って重傷で緊急出術を受けて回復を待っていましたが19日交通事故による急性硬膜下血腫のため亡くなりました。81歳。
猪木さんは新日本プロレスを立ち上げて数々の名勝負を繰り広げただけでなく、平和の祭典などでプロレスを世界へと広めた、政治家としては参議院議員(2期)、スポーツ平和党代表、次世代の党国民運動局長兼参議院政策調査会長、日本を元気にする会最高顧問、同代表などを歴任されました。
仲本工事さんはザ・ドリフターズのメンバーで昭和のお化け番組『8時だョ!全員集合』に御出演。
元体操選手として、運動神経を生かした器械体操のコントが大人気に。
決め台詞の「ハイ、ポーズ!」は代表的な持ちギャグでした。
ジャンルは違えど、昭和から平成、令和へと元気を届けた偉人たちの連日の悲報。
SNS等には「円楽師匠に猪木氏、仲本工事さん次々といい人たちが亡くなってしまう…」
「円楽師匠に猪木さん、仲本さん。昭和がどんどん遠くなってくよ。合掌」
「円楽さんも猪木さんも仲本さんも大変残念です 昭和で大変活躍された方でしたから‥落語もプロレスもコントバラエティー番組も後世に伝えてこられた偉大な方」
と残念がる声、時代の移り変わりを嘆く声が次々と見受けられました。
円楽さんは脳梗塞に肺がん、猪木さんは難病の全身性アミロイドーシスと、ともに晩年は病との闘いと聞きました。
「病と戦う姿を隠す事なかったお二人。生き様を見せてもらいました。
生前の姿を忘れません。笑った、闘った」と、最後まで病気と向き合った2人の人生をたたえる書き込みも多く見受けられました。
嬉しい話題!
ヤクルトスワローズの村上宗隆選手は今シーズン最後の最後打席で、王貞治名誉会長の記録を58年ぶりに更新する56号の日本選手最多本塁打を放ち
“世界の王”を越えて、更に22歳の最年少でセ・リーグ三冠王に輝きました。
3日の<ヤクルト-DeNA>神宮球場での今季の最終戦は4打数2安打の打率3割1分8厘でフィニッシュ。
最後まで競った中日大島選手の打率3割1分4厘を上回りました。
日本選手歴代最多のシーズン56本塁打と、歴代11位タイの134打点はリーグ断トツ。
2位以下を大きく引き離しました。
3冠は同じ熊本出身の04年松中信彦さん(ダイエー=現ソフトバンク)以来、18年ぶり8人目(通算12度目)
令和では初。
22歳での達成は1982年の落合博満さん(ロッテ)の28歳を塗り替える最年少記録になりました。
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が、シーズン最終戦で規定投球回に到達しました。
バッターとして規定打席は8月にクリアしており、今シーズンで規定投球回数と規定打席数の“ダブル規定”達成する快挙。
今季も投打で圧巻のパフォーマンスを披露してくれました。
マウンドへ上がれば15勝9敗、防御率2.33、219奪三振(AL3位)をマーク。
打者としては34本塁打、95打点を量産し、史上初の「200奪三振&30本塁打」という快挙を成し遂げました。
こうなると連続MVPの期待。18日に発表との事。
日本人の活躍は嬉しいですね!
来年3月に行われる「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の出場もいろいろな調整が有ると思われますが「侍JAPAN」での勇姿も見たいものです。
北朝鮮の弾道ミサイル発射は今年に入って28回目。とは凄い発射回数です。
これほど日本に向けて発射されているが飛行機や船舶は大丈夫なのでしょうか?
間違って日本の領土内に落下し場合はどのような被害が有るか心配です。
精度が悪く、誤射で飛行機や船舶ぶつかる可能性は?
EEZ外だから良いと言う事は無いと思いますが?
Jアラートが鳴っても避難なんて出来ないと思われますし……分からな事だらけです。
東京都内の新型コロナウイルス感染者数の推移をみると、昨日10/31は2019人。
しかし29日の土曜日は4121人である事を見ると劇的に感染者数が減っている訳では無いようです。
これから新型コロナとインフルエンザと同時感染「フルロナ」になる可能性も有ります。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能の様です。
互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できるとの事。
出来る限り双方の予防接種をして、従来通り基本は変わらず、マスクは正しく着用して、一人一人の咳エチケットや手洗いなどの実施で予防を継続して行きます。
引き続き家庭内でも外でも3密を避けてうがい、手洗い、マスクの着用を引き続き行う事で感染しない、させない様に対策していきます。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
2022年10月01日
東京は心配された台風の影響もなくて 残暑厳しいながらも 久し振りに青空の週末になりましたが 如何お過ごしでしたでしょうか。
来週水曜日くらいからは急激に気温が下がるみたいですので体調管理に気をつけないといけません。
9月は毎週末、台風が日本列島に襲来し、記録的な大雨などをもたらしました。
9月に発生した台風の数は、合計7個となり、平年9月の5.0個を上回った結果になりました。
また「厳しい残暑」の所もあった一方、北海道では「冬日」に迫る冷え込みの所もあり、気温の変化が大きくなりました。
18日日曜日は大型の台風14号が非常に強い勢力で鹿児島市付近へ上陸。
宮崎県美郷町では降り始めからの総雨量が985.0ミリに達するなど、九州や四国、中国地方の各地で記録的な雨量となりました。
宮崎県では2人が死亡し、関東から九州の21県で計134人が負傷という被害が出てしまいました。
23日夜から24日朝にかけて台風15号の影響で、静岡県では記録的な大雨となりました。
土砂崩れと車がため池に転落する事故で2人が死亡。
中部電力の送電鉄塔2基が倒れ、最大で10市町の計約12万戸が停電する被害が出ました。
交通網もかなりの乱れが出て東海道新幹線はのぞみとひかりが24日正午ごろまで運休し、連休の交通が混乱しました。
気象庁が9月29日に発表した1か月予報によりますと、10月1日~30日の平均気温は、北日本で「平年並みか高い」、東・西日本と沖縄・奄美で「平年より高い」予想です。
ただ、1か月全体が高温傾向でも、週によって、気温に変化があるとの事。
10月8日~14日の週は、北日本では、寒気の影響を受けるため、平均気温が「平年並みか低い」予想のようです。
急に秋が深まって、一時的に寒くなりますので、体調管理に注意が必要との事です。
また、東・西日本では、気圧の谷や湿った空気の影響を受けやすく、1か月全体の降水量が「平年並みか多い」予想されております。
秋晴れの日が少なく、雨量が多くなる可能性があるそうです。
スポーツや観光シーズンでお出かけしたいこの季節。
そしてスポーツの好きな方は春季の各種大会、栃木県での国体、プロ野球はクライマックスシリーズ、日本シリーズが始まります。
秋晴れになる事を期待したいです。
静岡県牧之原市にある認定こども園「川崎幼稚園」で、3歳の女の子が通園バスの車内に約5時間にわたり取り残され、搬送先の病院で熱中症による死亡が確認された事件。
昨年7月に福岡県で保育園の送迎バスに取り残された園児が熱中症で死亡し、国が安全管理の徹底を求める通知を出していた中で再び悲劇が起きてしまいました。
今回の事件、いろいろと事件発生の原因は有ると思われますが、今回気になったのは
女児が乗車していたバスは、運転席と助手席以外の全ての窓にイラストが描かれたラッピングが施されていた事。
「窓に装飾がなければ、女児の存在に気付く可能性が高まったのではないか」と云う意見
取材を受けた車体ラッピング事業を手掛ける首都圏の業者は「窓部分を覆う装飾は幼稚園バスでは珍しいらしい」との事
「園児が車内から景色を見る事が出来るし、車外から園児の様子がいち早く確認できるようにするためには装飾は不要で危険」とのもっともな意見。
この様な事故は一つの要因に起因するばかりでなく、複数の要因が絡み合って発生する事が多いと言われています。
管理・監督の不徹底は勿論ですが、設備・環境面の欠陥によってもたらされることも少なくない事が再認識された今回の事故。
我々もいろいろと考える事の多かった事件でした。
東京五輪・パラリンピック大会のスポンサー契約を巡る汚職事件で次々と逮捕者が出ております。
オリンピック大会組織委員会は、みなし公務員扱いの為、業務に関わる金銭授受は禁止されておりますが、オリンピック組織委員会の元理事、コンサルタント会社の代表者が受託収賄容疑で逮捕されております。
賄賂を渡した人はA社、K社、D社、P24社等々
週刊誌やネット上ではいろいろな憶測が多くみられる状況です。
2030年冬季の招致を目指している札幌五輪に影響が出てしまう心配も出て来ました。
純粋な心で地元での五輪開催を夢見ている北海道の道民の方々、ウインタースポーツファンの方々にはかなり絶望的な状況になって仕舞いましたが、それ以前にまず溜まった膿を出し切って欲しいというのが、多くの国民の願いです。
今後の捜査の行方がどこまで踏み込むのか気になります。
政府の新型コロナウイルスの水際対策が緩和され、入国者数の上限が1日当たり2万人から5万人に引き上げられました。
日本人を含む全ての入国者に求めていた陰性証明書についても、3回目のワクチン接種が済んでいることを条件に提出不要となりました。
外国人観光客には添乗員なしのツアーを解禁する様です。
日本国内も感染者の減少傾向が続いていますし、円安を背景に海外からの観光客の増加が見込まれ経済効果が期待できる訳ですから早く実施に動いて欲しいものです。
※県民割やGoToトラベルとまた違った「全国旅行支援」と云うものも10月11日開始される様です。
2022年10月11日から12月下旬まで実施
(東京都のみ10月20日開始)
観光シーズンですので有難い事です。
天皇、皇后両陛下は、英国ロンドンのウェストミンスター寺院で営まれたエリザベス女王の国葬に参列されました。
20年近く心身の不調と闘われ続けている雅子さま。
病身でありながら弔問のため英国に駆けつけられたことを、英王室から市民までが絶賛しているという報道が有りました。
コロナ禍のために海外訪問もままならない中で参列された事に、日英の絆の強さを深く感じた英国民も多かったそうですし、国葬が開かれたウェストミンスター寺院への移動方法も好感を集めたとの記事も有りました。
※「両陛下は、英国側に負担をかけたくないとの理由で専用車での移動を固辞され、各国の王族や元首たちとバスに相乗りすることを望まれたのです。
世界中から集まった要人への対応に忙殺されている訪問国の事情に配慮したご姿勢も、英国民は好意的に受け止めています。」
※記事はNHKの記事を拝借
天皇皇后両陛下お疲れ様でした。
安倍晋三元首相の国葬が、東京都千代田区の日本武道館で執り行われました。
国内外から4183人が参列され、献花に訪れた人は、およそ2万3000人だということです。
首相経験者の国葬は1967年の吉田茂氏以来55年ぶり。
日本武道館に程近い九段坂公園には一般向けの献花台が設けられました。
多くの人が訪れていることから、当初の終了予定時刻の午後4時以降も受け付けが続けられることになり、一般向けの献花の行列は4時過ぎまで地下鉄半蔵門駅の構内にまで伸びていました。改めてご冥福をお祈り申し上げます。
昨日夜は演芸ファンにはびっくりした訃報が舞い込んで来ました。
三遊亭円楽師匠が30日肺がんの為亡くなりました。72歳。
2018年には、初期の肺がんであることを公表し、その翌年には脳に腫瘍が見つかるなど、治療を続けながら入院と高座への復帰を繰り返していました
8月11日も国立演芸場で行われた『8月中席』で高座復帰を果たしていたので、びっくりです。
「落語界は、大名跡である三遊亭圓生の七代目襲名の最適格者を失ったのである。
当面、圓生の空位は続く。それが円楽師匠の死が意味する“演芸的損失”である」
と演芸評論家が追悼記事として書かれたそうですが、正にその通りと思います。
圓生師匠のお弟子さんの円丈師匠も円窓師匠も既に旅立っております。
本当に襲名の件はどうなるのでしょうか?
(外野が心配する事では有りませんが…..)
日曜日の「笑点」の後継者問題を始め、沢山の影響と重責を担っていた円楽師匠が居なくなってしまいました。
寂しいと共に今後の色々な事が気になって仕方ありません。
ご冥福をお祈り申し上げます。
東京都内の新型コロナウイルス感染者数の推移をみると、昨日9/30は4558人とかなり減ってきました。
しかしこれから秋から寒くなる冬に掛けて増加するか可能性も有ります。
4回目の接種(オミクロン株対応2価ワクチンの接種)も自治体、職域での接種での募集が始まっております。
出来る限り接種し、基本は変わらず、マスクは正しく着用して、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に一人一人の咳エチケットや手洗いなどの実施で予防を継続して行きます。
引き続き職場、家庭内、狭い公共の場、外でも3密を避けてうがい、手洗い、マスクの着用を引き続き行う事で感染しない、させない様に対策していきます。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
2022年09月01日
9月に入り、暦の上ではもう秋とは云え 残暑厳しい毎日ですが 皆様にはお元気でご活躍のことと存じます。
夏季休暇は如何お過ごしでしたでしょうか。
久し振りに行動制限の無かった今年の夏はお出掛けになった方も多かった様ですが、数年ぶりに心身共にリフレッシュされたのでと存じます。
ただ 「コロナ第7波」の新規感染者数が お盆の後からまた増加傾向で過去最多を記録 亡くなられた方も毎日300名前後と 先行きがとても心配になります。
特に 「阿波踊り」の徳島県や「ねぶた祭り」の青森県、被爆の「記念式典」のあった広島県・長崎県 そして北海道などが 「催し」のあと際立って急激に増加し最多を更新しています。 やはり「人」の移動が原因なのでしょうか。
ゴルフ全米女子アマチュア選手権で17歳の馬場咲希選手が優勝し、日本人としては服部道子選手以来の史上2人目、37年ぶりの快挙を果たされました。
日本ウェルネス高校の2年生。
東京五輪女子ゴルフ銀メダリストの稲見萌寧選手が先輩になるそうです。
175センチの長身から繰り出すショットは、平均飛距離270ヤード。凄い!
“アマ世界一”の称号と同時に全米女子オープンや全英女子オープン、オーガスタ女子アマなどの出場権も得た馬場選手は、これら海外での参戦について問われると、「アメリカのツアー出たいです。というか、今、日本に帰りたくないです」
頼もしいインタビューコメント。
ゴルフファンは日本で観たくもあり、海外に羽ばたいてもらいたくもあり、ゴルフファンの方は悩ましい処の様ですが、年齢制限のため、日本のプロテストを受けるのは早くても来年になるそうで、それまではアマとして国内外の試合に出場することになるそうです。
近い将来日本のプロ資格を得ても、いきなり米ツアーに挑戦するかもしれないと記事は結んで有りました。
日本人として初めてパリ・オートクチュール組合の会員となり、1996年に文化勲章を受章するなど世界で活躍したファッションデザイナーの森英恵さんが11日に死去したと報道されました。96歳。
自身の名前を冠したブランド“ハナエモリ”は65年に初めてニューヨークで個展を開催され、77年には日本人として初めてフランス・パリのオートクチュール組合に加入するなど、名実ともに日本を代表するファッションデザイナーとして活躍されました。
森さんの手掛ける上品で華麗なドレスは世界中で人気が有り、美空ひばりさんのコンサート衣装や、バルセロナ五輪日本選手団の公式ユニフォーム、93年には、雅子さまがご成婚当日にお召しになったローブ・デコルテも手掛けられました。
大正、昭和、平成、令和を生き抜き、歴史に残る作品を手がけた森英恵さん。
テレビでもいろいろな過去のご活躍の状況が紹介されていました。
家族を愛し代表的な蝶のモチーフの様に世界に羽ばたかれた森さん。
紹介された写真での静かな笑顔を拝見しながら改めて凄い方だなと思いました。
夏の全国高校野球で、宮城の仙台育英高校が山口の下関国際高校を8対1で下し、104回を数える大会の歴史で初めて、白河の関を越えて東北地方に深紅の大優勝旗を持ち帰りました。
チームを率いたのは監督就任5年目の須江航監督。「青春ってすごく密」
コロナ禍に生きる私たちの心をぐっとつかんだ熱い言葉が注目されました。
入学時から新型コロナウイルス感染症に翻弄されながら優勝した三年生へ掛けた言葉、そして自らのチームに留まらなくその寄り添う気持ちは全国の高校生へも
優勝の瞬間、切磋琢磨を続けてきた東北地方の人たちと真っ先に喜びを分かち合った須江航監督も、いろいろな報道番組、バラエティー番組での取り上げ方も凄く仙台育英高へも反響が届いているとの事。凄いです。
須江監督は埼玉県出身の39歳。
自身も仙台育英の卒業生で、八戸大学を卒業後、仙台育英の系列の中学校に教員として着任されたとの事。
中学の軟式野球部の指導に長く携わり、全国優勝にも導かれたそうです。
そして2018年、その手腕が評価されて高校の硬式野球部の監督に就任されました。
須江監督がチームづくりのうえで大切にしているのが「数値化」と餅は餅屋と例える「分業制」内容はいろいろなマスコミからご紹介が有りましたが、考えにたどり着いたのは監督自身が試合には1度も出場しなかったという自身の高校時代の経験から養われたとの事。
細かなデータをチーム編成に活用され優勝された「仙台育英高校」この秋の宮城県大会、勝ち続ければ東北大会、明治神宮大会、来年春の選抜高校野球大会もあります。
野球ファンの楽しみは永遠に続きます。
京セラとKDDIの創業者、倒産した日本航空(JAL)を再上場させるなど“経営の神様”として知られた稲盛和夫会長が8月24日、老衰のため京都市内の自宅で亡くなりました。90歳。
「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫会長の死去に際し、その功績を称える記事が沢山発表されていますし、書店へ行くと「稲盛和夫」コーナーがあって、ぎっしりと著作が並んでおります。
「不可能を可能に変えるには、まず『狂』がつくほど強く思い、実現を信じて前向きに努力を重ねていくこと」などと発言していたそうですし、「稲盛和夫会長が社長だった頃の京セラは、『狂セラ』などと評されるぐらいに、社員が馬車馬のように朝早くから深夜まで働いていたんだよ。
今でいうブラック企業だ」という記事も見られました。
京セラ、JALの従業員に経営者意識を持たせようとしたように、稲盛氏は自身の著作を通じて私たち一人一人に、「理想を求める」という意識を持たせたかったのだ!と記事は結ばれておりました。
先月は欧米を中心に感染が拡大しているウイルス感染症「サル痘」が、国内で初めて確認されたとの報道がありました。
最近はニュース等で聞かない気がしますが、実際はどうなんでしょうか?
新聞記事によると「世界保健機関(WHO)の集計では、世界のサル痘患者は8月31日、5万人を超えた」「流行中心地となっている欧州と米国では感染拡大ペースが減速している」と小さい記事がありました。
外では熱中症対策も有り、マスクを外して良いとの指導も有りますが、基本は変わらず、マスクは正しく着用して、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。
弊社では引き続き家庭内でも外でも3密を避けてうがい、手洗い、マスクの着用を引き続き行う事で感染しない、させない様に対策していきます。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
2022年08月01日
「梅雨明け宣言」が早過ぎたかのような豪雨になって各地で雨の被害が続出しており弊社の関係者のご実家やお友達関係の方も被害に合われたのではと大変心配しています。
被災地の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
それでも先月後半からは雨も上がって気温もぐんぐん上昇「真夏日」・「猛暑日」の毎日でいよいよ本当の「夏」到来です。
夏休みのご計画はお立てでしょうか。
制限のない今夏、何処かへお出掛けも多いのでは思いますが、ただ 今年の夏も「コロナ禍」の「第7波」が急拡大中で大変な「感染者数」の増加になってこの先どうなって仕舞うのか恐ろしいです。
今は基本的な「予防対策」の徹底が肝要だと思います。
弊社がお世話になっている建築現場も国や東京都から要請された「対策」をしっかり実行していますがそれでも感染者数を見るととても心配になります。
7月は思いも依らない事件が発生してしましました。
8日に自民党の安倍晋三元首相が奈良市の近鉄大和西大寺駅前で参院選の応援演説中に、Y容疑者に背後から銃撃されました。
心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、午後5時3分に死亡が確認されました。
警察のこれまでの調べで、Y容疑者は母親が多額の献金をしていた「某団体」に恨みを募らせ、団体と近しい関係にあると思った安倍元総理大臣を狙ったとみられる事が分かっています。
世界に与えた衝撃は今も冷めやらず、悼む声は後を絶ちません。
容疑者を「凶行に駆り立てたもの」「周到な計画」「殺意への飛躍」は何だったのか?
銃撃に使用された自作銃についてはホームセンターなどから材料を入手してネットの情報を元に作製して、地元県内の山中で1年以上にわたり試し撃ちを繰り返していたとの報道も有り、情報が更新される度に恐ろしさを覚えます。
来週の8日月曜日には事件から1ヶ月と云う事で事件の概要が更に明らかになると思いますが、こんなに簡単に元首相が殺害されるとは….何とも言えない衝撃的な事件でした。
※政府は25日に安倍晋三元首相の国葬儀を、9月27日に日本武道館で開催すると閣議決定しました。
葬儀委員長は岸田首相が務め、費用は全額国が負担するとの事です。
10日夜からは参議院選挙の投開票が行われました。
自民党にとって弔い合戦の様相を呈した選挙となりましたが、改選125議席のうち63議席を獲得して大勝。自民、公明、維新、国民民主党を合わせた改憲勢力が、参議院の3分の2を上回りました。
当選された女性議員数は35人で、2016年と19年参院選の28人を上回り過去最多との事です。
自民党の開票センターは当選者に付けた花も赤ではなくピンクと控えめに。
芸能人の候補も多かった印象も?当選された中条きよし議員はかつてみんなが夢中で見た“”必殺仕事人“”「三味線屋勇次」!期待しない訳には行きません。
決して「うそ」とは言わないで欲しいものです。
大相撲名古屋場所で、西前頭2枚目・逸ノ城関(湊部屋)が12勝3敗で初優勝しました。
平幕優勝は、2021年初場所の大栄翔関以来との事。
上位総当たりの今場所は1横綱2大関撃破を含む役力士6連破で初日から無傷6連勝と絶好調。
7日目から連敗しましたが、9日目以降は5連勝と好調。
14 日目は平幕・明生関に敗れ、横綱・照ノ富士関(伊勢ケ浜)と3敗で並び、V争いで先頭を並走していた横綱・照ノ富士関(伊勢ケ浜)が結びで、大関・貴景勝関(常盤山)に敗れたため、優勝が決まりました。
新型コロナウイルスの影響で戦後最多となる関取23人が休場した大荒れの名古屋場所でした。
欧米を中心に感染が拡大しているウイルス感染症「サル痘」が、国内で初めて確認されたとの報道がありました。
6月下旬から7月中旬にかけて欧州渡航歴のある都内の30代男性との事です。
さらに28日には、都内で2例目が確認されたそうです。
またさらにこの日は新型コロナウイルスのオミクロン株派生型BA.5の流行で「第7波」の勢いが増し、国内の新規感染者が23万3093人と過去最多を更新。
東京では初めて1日当たり4万人超の感染が確認される凄まじさ。
外では熱中症対策も有り、マスクを外して良いとの指導も有りますが、基本は変わらず、マスクは正しく着用して、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。
中旬には夏季休暇もあるので、家族で出かける事もあると思います。
弊社では引き続き家庭内でも外でも3密を避けてうがい、手洗い、マスクの着用を引き続き行う事で感染しない、させない様に対策していきます。
引き続き宜しくお願い申し上げます。