2023年01月04日

2023年新年明けましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

今年のお正月はお天気に恵まれ 東京は冷え込みもさほどでもなく 穏やかな三が日でしたが 皆様には如何お過ごしでしたでしょうか。

 

皆様にはお元気で2023年をお迎えの事と存じます。

毎年の事ですが私は、昨年の仕事納めの翌日から家庭内の大掃除も手伝わずに正月3が日も「寝正月」を決め込んでのんびりしておりました。

 

お陰様でみるみるうちに体は更に成長して

『お菓子には 気づかぬうちに 手がのびる 』(某週刊誌より勝手に拝借)

という感じでまた主治医に怒られそうです。

 

仕事始めの今朝は通常通りに起きて地元の氏神様と会社の安全祈願を兼ねて「成田山 東京別院 深川不動堂」にお参りし、僭越ながら当社関係者の今年の安全と健康と多幸をお祈りして来ました。

 

2022年は歴史的な円安が到来し、輸入品を中心に物価が大きく上昇するなど、多くの人にとって厳しい1年でした。

 

更に2023年春からは電力会社が値上げを経産省に申請しており、4月までに4000品目以上で値上げが予定されるなど、物価上昇の傾向が続きそうです。

 

4月には日銀の黒田総裁の任期が切れ、新しい総裁が就任する予定もあるそうです。

新総裁が従来の金融政策からの転換を表明してくれた場合は、円安に歯止めがかかるかもしれません。

 

そうして物価上昇に歯止めがかかり一段落することを期待しましょう。

そして新型コロナウイルスも収束の方向性が見えてくるとなれば、世の中の気持ちも少しは前向きになるはずです。

 

益々寒さが厳しさを増して参ります。

実際の処は“新型コロナウイルス感染症対策”の“緩和”による 最近の「感染者」増がとても気掛かりです。

 

3年間、猛威を振るってきた新型コロナウイルスも、引き続き感染拡大の対策を継続する事でウイルスの感染力は弱体化、弱毒化していくと言われています。

 

今年こそ復興の年になることを期待して行きたいと思います。

本年も宜しくお願い申し上げます。