2022年11月01日

すっかり季節が変わったみたいで朝晩は寒さも感じる今日この頃

異変続きの今年でも 流石に11月に入れば すっかり季節が変わったみたいで、朝晩は寒さも感じる今日この頃ですが、皆様には お元気でご活躍の事と存じます。

 

三遊亭円楽師匠が先月9月30日に肺がんの為亡くなりましたが、1日は「燃える闘魂」のキャッチフレーズで親しまれ、参院議員も務めた元プロレスラーのアントニオ猪木さんが死去しました。79歳。

 

19日はザ・ドリフターズのメンバーの仲本工事さんが死去しました。

前日の18日に横浜市西区の交差点で道路を渡り乗用車にはねられる交通事故にあいました。

救急搬送されましたが頭を強く打って重傷で緊急出術を受けて回復を待っていましたが19日交通事故による急性硬膜下血腫のため亡くなりました。81歳。

 

猪木さんは新日本プロレスを立ち上げて数々の名勝負を繰り広げただけでなく、平和の祭典などでプロレスを世界へと広めた、政治家としては参議院議員(2期)、スポーツ平和党代表、次世代の党国民運動局長兼参議院政策調査会長、日本を元気にする会最高顧問、同代表などを歴任されました。

 

仲本工事さんはザ・ドリフターズのメンバーで昭和のお化け番組『8時だョ!全員集合』に御出演。

元体操選手として、運動神経を生かした器械体操のコントが大人気に。

決め台詞の「ハイ、ポーズ!」は代表的な持ちギャグでした。

 

ジャンルは違えど、昭和から平成、令和へと元気を届けた偉人たちの連日の悲報。

SNS等には「円楽師匠に猪木氏、仲本工事さん次々といい人たちが亡くなってしまう…」

「円楽師匠に猪木さん、仲本さん。昭和がどんどん遠くなってくよ。合掌」

「円楽さんも猪木さんも仲本さんも大変残念です 昭和で大変活躍された方でしたから‥落語もプロレスもコントバラエティー番組も後世に伝えてこられた偉大な方」

と残念がる声、時代の移り変わりを嘆く声が次々と見受けられました。

 

円楽さんは脳梗塞に肺がん、猪木さんは難病の全身性アミロイドーシスと、ともに晩年は病との闘いと聞きました。

「病と戦う姿を隠す事なかったお二人。生き様を見せてもらいました。

生前の姿を忘れません。笑った、闘った」と、最後まで病気と向き合った2人の人生をたたえる書き込みも多く見受けられました。

 

嬉しい話題!

ヤクルトスワローズの村上宗隆選手は今シーズン最後の最後打席で、王貞治名誉会長の記録を58年ぶりに更新する56号の日本選手最多本塁打を放ち

“世界の王”を越えて、更に22歳の最年少でセ・リーグ三冠王に輝きました。

3日の<ヤクルト-DeNA>神宮球場での今季の最終戦は4打数2安打の打率3割1分8厘でフィニッシュ。

最後まで競った中日大島選手の打率3割1分4厘を上回りました。

日本選手歴代最多のシーズン56本塁打と、歴代11位タイの134打点はリーグ断トツ。

2位以下を大きく引き離しました。

3冠は同じ熊本出身の04年松中信彦さん(ダイエー=現ソフトバンク)以来、18年ぶり8人目(通算12度目)

令和では初。

22歳での達成は1982年の落合博満さん(ロッテ)の28歳を塗り替える最年少記録になりました。

 

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が、シーズン最終戦で規定投球回に到達しました。

バッターとして規定打席は8月にクリアしており、今シーズンで規定投球回数と規定打席数の“ダブル規定”達成する快挙。

今季も投打で圧巻のパフォーマンスを披露してくれました。

マウンドへ上がれば15勝9敗、防御率2.33、219奪三振(AL3位)をマーク。

打者としては34本塁打、95打点を量産し、史上初の「200奪三振&30本塁打」という快挙を成し遂げました。

こうなると連続MVPの期待。18日に発表との事。

日本人の活躍は嬉しいですね!

来年3月に行われる「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の出場もいろいろな調整が有ると思われますが「侍JAPAN」での勇姿も見たいものです。

 

北朝鮮の弾道ミサイル発射は今年に入って28回目。とは凄い発射回数です。

これほど日本に向けて発射されているが飛行機や船舶は大丈夫なのでしょうか?

間違って日本の領土内に落下し場合はどのような被害が有るか心配です。

精度が悪く、誤射で飛行機や船舶ぶつかる可能性は?

EEZ外だから良いと言う事は無いと思いますが?

Jアラートが鳴っても避難なんて出来ないと思われますし……分からな事だらけです。

 

東京都内の新型コロナウイルス感染者数の推移をみると、昨日10/31は2019人。

しかし29日の土曜日は4121人である事を見ると劇的に感染者数が減っている訳では無いようです。

これから新型コロナとインフルエンザと同時感染「フルロナ」になる可能性も有ります。

 

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能の様です。

互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できるとの事。

 

出来る限り双方の予防接種をして、従来通り基本は変わらず、マスクは正しく着用して、一人一人の咳エチケットや手洗いなどの実施で予防を継続して行きます。

 

引き続き家庭内でも外でも3密を避けてうがい、手洗い、マスクの着用を引き続き行う事で感染しない、させない様に対策していきます。

引き続き宜しくお願い申し上げます。