2022年02月01日

2月になりました。

新年早々の1/15に南太平洋の島国・トンガの海底火山が大噴火したり、マックフライポテトが品薄になったりと様々な予期しない事が発生して、前途多難を思わせる今日この頃ですが、皆様には寒さにも負けず お元気でご活躍のことと存じます。

 

昨年も書きましたが、「一月(いちげつ)往(い)ぬる二月(にげつ)逃(に)げる三月(さんげつ)去(さ)る」ということわざが有りまして正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを、調子よくいったもので、「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」

と、言われている通りであっという間に1月もあっという間に過ぎて2月に入りました。

 

新型コロナ感染症は仕事始めの1/4(火)は151人。

およそ1か月後の昨日の1/31(月)11751人の感染者数です。

※(1/29(土):17433人)  (1/30(日):15895人)

 

「オミクロン株」の急激な拡大が急速に進み、自宅・宿泊療養者や入院による治療を必要とする人が急激に増え、軽症・中等症の医療提供体制等がひっ迫する可能性に心配な状況で, これまでの流行では見られなかった子どもにも感染が広がり、学級閉鎖も相次いでいるそうです。

 

いったい、いつピークを迎え、そのとき、社会が混乱しないために、私たちはいま何をすべきなのか?いろいろとニュースやワイドショーで専門家の方々がコメントされていますが、今一つピンとこない?状況です。

 

これでは悲観的になるばかりです。最初にオミクロン株が発見された南アフリカをはじめ、イギリスなどでは強い対策を打っていないのに感染者数の増加がピークアウトし、減少しているという報道も有りますので、いずれは感染者がいなくなるとは思いますが、とにかく今、現在何とか感染しない様にしないといけない訳です。

対策を完璧に対応していても感染する方もいらっしゃる状況ですので、何とも言えませんが今まで通り感染症対策を継続するしかありません。

 

新型コロナ感染症のおかげで残念ながら昨年もイベントや行事は結構減りました。

いろいろな行事が中止される事で日本の伝統的な行事が無くなっていくのでは?と心配な今日この頃ですが、明後日の2/3(木)は節分です。

私も小さい頃の2月の節分は「鬼は外、福は内」の掛け声で豆まきをしたものです。

 

SNSの情報なので根拠はありませんが、近年は「節分は恵方巻を食べる文化が根付いて豆まきをしない家庭が多い?」「恵方巻を食べる煽りを食って豆まきが廃れている?」なんて書き込みが見られます。

 

この時期にいろいろな意味で話題になるなどすっかり国民的行事食となった「恵方巻」ですが、いつの間にやら節分の風習として定着している様です。

 

一年の幸運を願う縁起物として福を巻き込んであるから『切って食べたら駄目!』みたいな風習の様ですが、寿司は美味しいし、まいた豆を拾って掃除する必要も無いので、長くて食べるのはたいへんですが、豆よりは恵方巻を選ぶ方の文化が根付いている様です。

 

1/28(金)に春の選抜高校野球に出場する32校が発表されました。

昨年秋の東海大会で準優勝した聖隷クリストファー(静岡)がまさかの落選と云う事で、関連記事や関係者の記事で沢山のご意見がSNSを賑わせております。

 

昨年のセンバツ覇者・東海大相模(神奈川)もギリギリで出場を逃すなど波乱の選考となりましたが、スポーツ新聞に予想記事が出ていましたので、注目記事を書き集めてみました。

 

横綱となるのはやはり大阪桐蔭高のようです。

旧チームからの経験者は捕手の松尾汐恩選手だけと経験不足が心配されたそうですが、近畿大会と明治神宮大会を圧倒的な強さで勝ち抜き、秋の日本一に輝きました。

松尾選手以外にも、トップバッターの伊藤櫂人選手、クリーンアップを打つ海老根優大選手、丸山一喜選手など力のある打者が揃っていて、打線の破壊力は頭一つ抜けているそうです。

 

2年生でエースとなった前田悠伍投手のピッチングも安定感抜群で、万全の状態なら打ち崩すのは難しいという記者のお見立てです。

総合的に見て優勝候補の最右翼であることは間違いとの事です。

 

大阪桐蔭高に続く有力校は広陵高、九州国際大付高、京都国際高、花巻東高の4校が記者さんの有力候補に選ばれていました。

 

明治神宮大会準優勝の広陵高は投打ともにスター選手が揃って居そうです。

投手陣はエースで大型右腕の森山陽一郎投手、2年生ながら安定感の光る岡山勇斗投手、明治神宮大会で146キロをマークした松林幸紀投手の右腕3人、さらに中軸を打つサウスポーの内海優太選手もいて投手陣は充実している様です。

 

打線も、内海選手と注目の2年生スラッガー真鍋慧選手を中心に強力で、2003年以来優勝を狙えるチームの様です。

 

九州王者の九州国際大付高は、捕手の野田海人選手とセンターの黒田義信選手は旧チームから中軸を務めるプロ注目の選手との事で、新チームから4番に座る2年生の佐倉侠史朗選手も長打力は高校生離れしているそうです。

 

エース左腕の香西一希投手は抜群の制球力が持ち味で、捕手の野田選手は145キロを超えるスピードを誇るそうです。

明治神宮大会の準決勝では大阪桐蔭高にコールド負けでしたが、中盤まではリードを奪っていたので、期待できるチームのようです。

 

近畿大会では準々決勝で敗れた京都国際高でしたが、旧チームから主戦の森下瑠大投手、平野順大投手という左右の安定した投手が揃っているそうです。

 

攻撃陣は森下投手と平野投手は打者としても非凡なものがあり、トップバッターの武田侑大選手も強打のショートとして注目されているそうです。

 

花巻東高は強力打線が注目されています。

2年生ながら高校通算50本塁打を放っている佐々木麟太郎選手はテレビの取材も多く私もテレビで良く拝見しました。

物凄い体で貫録も有りますが、佐々木選手の後を打つ強打の捕手・田代旭選手の存在も凄いそうです。

 

投手がエースの萬谷大輝投手だけという事が心配の様ですが、冬の間に投手力を底上げしている可能性があるので、そうすれば上位に食い込むのではないかと云う予想のようです。

 

我々が応援する関東勢も秋の関東大会を制した明秀日立高、山梨学院高、木更津総合高が期待されているそうです。

山梨学院高は榎谷礼央投手、木更津総合高は越井颯一郎投手と、共に140キロをコンスタントに超える好投手がいるそうです。

 

注目の組み合わせ抽選会は3/4(金)そして開幕は3/18(金)です。

新型コロナ感染症に注意して活躍して貰いたいです。

 

本日よりプロ野球もキャンプインしました。これからのスポーツが楽しみです。

 

マスク、手洗い、三密回避はこれまで通りに対応して、飲食関連の業界関係のお仕事を制限しないで、早く終息できれば良いなー

 

そして3回目のワクチンも早く接種出来ると良いなー

医療関係者の皆様、休みも無く頑張って頂いており有難うございます。

今後共宜しくお願い致します。

我々も感染しない、させないように努力致します!

今月も忙しい月になりますが頑張って行きましょう!