2020年11月02日

11月というのに暖かい秋です

小春日和というのでしょうか?

この季節にしてはびっくりする位の暖かさで冬の到来を束の間忘れさせてくれる程の今日この頃ですが、皆様にはお元気でご活躍のことと存じます。

 

まだ秋の季節を感じることもなく暖かい10月でしたが、相変わらず毎日アメリカ大統領選挙の関係のニュース、菅首相の関係、コロナウイルスの関係は少々少なめですが、感染者は増えている様です。そんな10月は明るい楽しいニュースは有ったでしょうか?

 

スポーツ界は池江璃花子選手の話題がありました。

水泳の日本学生選手権(インカレ)は1日、競泳が東京辰巳国際水泳場で開幕し、女子50メートル自由形では白血病からの復帰2戦目となった池江璃花子(日大)が25秒62で4位だったそうです。

決勝では息継ぎをしなかったのでは?との質問が記者からありましたが池江選手からは「一回、呼吸をしている。前回の試合の時、ラスト15メートルで呼吸した後、酸素が足りなくて、すごくきつかった。今回は15メートルよりもゴールで近い方で呼吸を1回して、最後まで何とか持たせたというレースプラン。完全に戦略通りに泳げた」とのコメント。

それで全体6位で通過した予選からタイムを0秒25縮めたそうです。

1年7カ月のブランクがあっても、池江の体には勝負勘が染みついていた。

と記事は締めくくっておりましたが、さすがは池江さんです。

健康に気を付けてご活躍して頂きたいです。

 

 

同じ水泳界からは残念なニュースが・・・

16年リオデジャネイロ五輪の男子400メートル個人メドレー銅メダリスト。

19年世界選手権の200、400メートルを制し、日本の競泳選手で唯一、東京五輪の出場が内定している瀬戸大也選手は(26)が、ANA様との所属契約を30日付で解除されてしまいました。

瀬戸選手はANA様と2017年4月から4年契約を結んでいましたが、ANA様側から契約解除の申し入れがあり、合意されました。

瀬戸選手は週刊新潮で不倫問題を報じられて事実関係を認めており、ANA様の広報担当者様は「今回の出来事は我々が期待していたイメージにはふさわしくないと判断した」と説明しています。

瀬戸選手はこの日、日本水泳連盟に競泳日本代表の主将を辞退する意向を伝えたそうです。

期待される選手ですから、いろいろとお誘いやお付き合いもあると思いますが、女性の問題は駄目です。お子様や奥様がいるのですから・・許して頂けるのであればこれまで頑張って来た訳ですからオリンピックには出場出来てメダルを取れると良いですね。如何でしょうか?

 

 

トランプ米大統領は2日未明(日本時間2日午後)、御自身と奥様のメラニアさんが新型コロナウイルスの検査で陽性になったと、ツイートされました。

前日には、側近の方が陽性となり、検査を受けていることを公表していました。

トランプ大統領は「我々は隔離と回復をすぐに始める。一緒に乗り越える!」とツイートされました。

ホワイトハウスは当初、「軽度の症状」「容体は良好」と発表していたそうですが、実際には2日に高熱や倦怠(けんたい)感、軽いせきなどの症状が出て、血中酸素濃度も急激に低下したため、酸素補給を受けて入院することになったそうです。

3日にも血中酸素濃度が下がっており、「軽度の症状」よりは重かった様です。

 

それがびっくりしましたが、早くも5日に退院されました。

入院からわずか3日後の退院で、トランプ大統領は「コロナを克服した」との事でしたが、ホワイトハウスに戻ってからは階段を上った後に息切れする様子があったそうで、医師も経過観察が必要だと認められたそうです。

 

しかし、どのような治療方法で74歳の大統領が克服できて人前に立てるのか不思議ですね?

そんな良い薬があるなら、ご紹介頂きたいものです。

いずれにしても良かった訳ですが・・・・不思議です。

 

 

「また逢う日まで」「木綿のハンカチーフ」など数々の名曲を生み出した作曲家の筒美京平さんが7日、誤嚥(ごえん)性肺炎のためお亡くなりになりました。

80歳だったそうです。

50年を超える活動の中で手がけた楽曲は3千曲に迫るとの事。

日本のポップス界最大のヒットメーカーとの報道で沢山の追悼の番組がありました。

ジャニーズ事務所関連の歌手や小さい頃に聞いたヒット曲のほとんどは筒美先生の作品でした。

びっくりしたのは「サザエさん」の主題歌、エンディング曲も手がけられていたそうで、日本の音楽関係ばかりではなくアニメ関連でもご活躍されたとの事で残念な訃報でした。

 

 

乗用車を運転中にバイクと事故を起こしたのにそのまま現場を立ち去ったとして、警視庁は29日、俳優の伊藤健太郎容疑者(23を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕し、発表しました。

 

バイクの後部座席の20代の女性が左足を骨折、運転していた20代男性が左腕を打撲するけがをさせてしまいました。

調べに対し、伊藤容疑者は容疑を認めているそうです。

 

 

私の好きならーめん店の「ホープ軒」さんからほど近い、渋谷区千駄ケ谷1丁目の交差点で乗用車を運転中、Uターンした際に対向車線の2人乗りのバイクと衝突。

速やかに被害者の方を救護したり、110番通報したりせずに現場を離れた疑いがあり、結局は追いかけた目撃者に諭され現場に戻ったという事です。

 

売れている役者さんらしいですから、いろいろな事が過ぎったかもしれません。

でも逃げたら駄目です。目撃者の方で追いかけて、諭した方は偉いです。

若い方なので反省してまた活躍される事を期待しています。

被害者の方は重症ですが命だけは取留められた様ですので、早い回復を祈ります。

 

 

大阪市を廃止して四つの特別区に再編する大阪都構想の是非を問う住民投票が、昨日行われました。期日前投票は前回2015年に比べ利用者が増加。

 

27日までに有権者の12%が投票するなど、新型コロナウイルス禍の中でも、前回を上回る勢いとの報道があり、私も注目しておりました。

 

結果は約1万7千票の僅差(きんさ)で反対多数となった様です。

前回2015年に続く否決になりました。

蓋を開けてみれば、当日有権者数は220万5730人、投票率は前回を4・48ポイント下回る62・35%でした。噂先行?

 

大阪維新の会代表の松井一郎市長は1日夜に記者会見し「けじめをつけなければならない」23年4月の任期満了で政界を引退すると表明されました。

 

吉村洋文代表代行(府知事)も「僕が都構想に挑戦することはない」と述べられました。

維新は党のリーダーと看板政策の都構想を同時に失った事になります。

大阪府や大阪市とは一切縁もゆかりも在りませんが、二重行政の解消をテーマにされている事には興味が在りました。

 

吉村洋文代表代行(府知事)は新型コロナウイルスの件でかなりリーダーシップを発揮されていましたし、2025年にはEXPO2025の開催もありますし今後の大阪府と大阪市がどのようになるか見守りたいと思います。

 

明日はアメリカ合衆国の大統領選挙一般有権者による投票および開票が行われます。

日本のマスコミも大きく取り上げていますが、どのようになるか楽しみです。

 

日本の為にいい大統領はどちらか?なんて評論家が沢山話されていますが、お二人共結構年配感があります。若い候補の方は居なかったんでしょうか?

クリントン大統領は46歳の就任でブッシュ大統領は54歳、オバマさんは47歳での就任です。

 

トランプ大統領は前回で70歳の就任でした。

今回トランプ氏は74歳、バイデン氏にいたっては78歳。

4年の任期が終わるときは、78歳に82歳です。

高齢で悪いということはないし、アメリカの方の選択に失礼なことを言いたくないものの、少々心配です。

 

いずれにしても明日以降の開票が楽しみですし、日本を他国から守って、依怙贔屓していただければ良い訳で・・・・

日本の政治家の方々にも当然頑張って頂きますが・・・

 

 

国が実施する「Go To キャンペーン」、「Go To トラベルキャンペーン」、「Go To イートキャンペーン」でいろいろと世の中盛り上がっております。

 

御商売されている方も頑張って頂かないといけませんが、人の交流が戻ってくると今まで以上に感染拡大に注意する必要がありそうです。

 

油断せず今まで通り、引き続きうがい、手洗い、マスクの対応で新型コロナ、インフルエンザの感染に注意して行きます!

 

12月は忘年会やクリスマスイベントが楽しく出来るようになる事を期待して11月を過ごしましょう!